インフルエンザ検査の体験談!方法は?痛いってホント!?
急に寒気が…。
節々も痛いし、熱も高い。
冬場にこのような症状が現れたら
まず疑うべきは、
インフルエンザですよね。
みんなに伝染してはいけませんから、
早めに受診して
検査してもらわなくてはいけません。
しかし、インフルエンザの検査って
どんな検査なのでしょう?
すぐ結果は出るのでしょうか?
何やら痛いという噂も
耳にしますよね…。
そこで今回は、
インフルエンザの検査方法や
体験談をご紹介します!
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インフルエンザの検査方法
正確にはいくつか方法が
あるようですが、
近所のクリニックでも行なっている
一般的な検査方法は、
診断キットによる迅速診断法です。
方法はごくシンプル。
長ーい綿棒を
鼻の奥に突っ込んで、
粘液をとって検査します。
すぐに結果が出るのが
最大のメリット!
感染しているかどうかだけでなく、
インフルエンザの型まで
判別できるんですよ。
ただし、ウイルスが体内で
十分に増えていないと、
たとえ陽性でも
反応しないことがあるのが
この検査方法のデメリット。
目安としては、
発症から12時間以上経ってから
検査するのが良いそうですよ。
ただし、48時間以上経つと
インフルエンザの薬が
あまり効かなくなって
しまうそうですので
注意が必要です。
ということは、
発熱などの症状が出てから
半日以上、2日未満のうちに
受診しなくてはいけないと
いうことになりますね!
ちなみに私は以前
熱が出てから
20時間後位に受診し、
インフルエンザと診断されて
お薬をもらいました。
するとまあ不思議!
薬を飲んでから半日で
全く何事もなかったかのように
すっかり体が楽になりましたよ。
症状は風邪と似ていますが、
やはり風邪とは違うんですね。
インフルエンザ検査の体験談
さて、それでは本題。
インフルエンザの検査は
本当に痛いのでしょうか?
そして時間はどのくらい
かかるのでしょうか?
私を含め、
周囲の人たちなどから
リサーチした結果は…!
「まあまあ痛い」
という体験談が
ほとんどでした(笑)。
我慢できないほど
痛いわけではないけど
痛くないわけでもないと
いうことですね。
どんな痛みかというと、
プールや海で
鼻に水が入ってしまった時の
痛みに似ている気がします。
そして痛いのにどうして
我慢できるかというと、
あっという間に
終わるからでしょう。
私だけでなく、
みんな口をそろえて
「痛いけどすぐ終わるよ」
と言っていますよ!
そうですね、
1秒もかからないのでは
ないでしょうか?
思わず「うっ!」とか、
「イテッ!」などという
声が出た頃には
もう終わっていますから(笑)。
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悩んだらまず病院へ
いかがでしたか?
多くの人の体験談によると…。
インフルエンザの検査は
「痛いけどすぐ終わる」
だそうです。
うん。
私もまさにその通りだと
思います!
ただの風邪かもしれないし、
検査は面倒だし
痛いのはイヤだな…。
と受診するかどうか
悩んでいるなら、
すぐに病院へ行くことを
おすすめします。
インフルエンザは
感染力が高いですから、
知らず知らず自分が感染源になり
周りにウイルスをまき散らして
いるかもしれません。
体力のないお年寄りや
子供が感染すると
重症化することもあり得ます。
風邪だろうと決めつけず、
検査をしてもらうのが
良いと思いますよ。
大丈夫。
痛いのは一瞬です!
どうしても怖いなら、
自分で自分の腕を
ギュッとつねりましょう。
検査よりもそっちの方が痛くて
気がまぎれるかもしれませんよ(笑)。