お酒に合う珍味って？おすすめのおつまみ特集！
お酒に欠かせないのが
美味しいおつまみ！
ナッツやポテトチップスなど
いつものおつまみも良いですが、
たまには美味しい珍味をアテに
グビっといきたいものですね（笑）。
ところで、
珍味と言っても色々ですが、
どんな種類があるのでしょうか？
今回は、お酒のおつまみにぴったりな
おすすめの珍味をご紹介したいと思います！
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・からすみ
さて、ここで問題です！
世界三大珍味と言えば？
そう、キャビア、フォアグラ、
トリュフですよね。
正解した方も多いのでは
ないでしょうか？
ところで、
日本三大珍味と言われる
食材があるのは
ご存知ですか？
その1つと言われているのが
からすみ！
ボラという魚の卵巣を
塩漬けにして
乾燥させたものです。
適度な塩分と
独特の臭みが
お酒とよく合いますよね。
洋食ではパスタの味の
アクセントに
使われていることも
多いようです。
個人的には、
薄くスライスしたからすみを
軽く焼いて食べるのが
おすすめです！
・このわた
こちらも日本三大珍味の1つ。
なまこの腸で作った
塩辛のことです。
長いので
キッチンハサミで
適度な長さに切って
食べるのが良いでしょう。
やはり日本酒と
よく合うおつまみですが、
意外と白ワインにも
合うと思います。
うずらの卵を
落として食べると
コクが出てさらに美味しいですよ。
・うに
日本三大珍味、
最後の一品はこれ！
でもうにって美味しいけど
別に珍しくないんじゃ…。
と思いませんでしたか？
実は日本三大珍味のうにとは
よくお寿司でいただくような
生のうにではなく、
生のうにに塩を振った
塩うにのことなんです。
主に寒い地方で食べられていて、
生よりも保存がきくのがメリット。
元々濃厚な味わいのうにですが、
より一層コクが増して
本当にもう・・・！
お酒のおつまみにぴったりなんです！
ちなみに私の父の郷土の
福島県では、ホッキ貝の殻に
うにの身を綺麗に重ねて
蒸し焼きにした貝焼きという
珍味が有名です。
火を入れたうにもまた・・・。
どうしてこんなにお酒に合うのかしら！！！
というくらい美味しいですので、
機会があったら是非お試しください。
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・酒盗（しゅとう）
こちらはわりとメジャーな珍味！
魚の内臓や身で作った塩辛のことです。
かつおが有名ですが、まぐろやさんまで
作られたものもあるんだとか。
いかの塩辛も美味しいですが、
もうちょっとクセがあって
よりオトナの味わいです（笑）。
日本酒とよく合うのは
言わずもがなですが、
クリームチーズに乗せて
白ワインといただくのも
おすすめですよ。
ちなみに酒盗の語源は諸説ありますが、
・酒が盗まれるようになくなっていく
・酒を盗んででも食べたい
というような理由から付けられた
名前なんだとか。
いずれにしても、
お酒とよく合うということですよね！
・氷下魚（こまい）
私が個人的に大好きなのが
北海道の珍味、
氷下魚の干物！
タラ科のお魚で、
寒い季節に氷を割って
漁をしたことから
付けられた名前なんだとか。
氷下魚の他に
寒海（かんかい）と呼ばれることも
あるそうです。
皮を剥いで、
骨から身を取って食べるので
テーブルの上が汚れます。
そしてちょっとめんどくさいです（笑）。
でも、そこまでしてでも
食べたいと思える美味しさが
氷下魚にはあるんです！
結構固いので
あぶって食べても良いですし、
柔らかくなるまで
しゃぶるのもまた最高！
邪道かもしれませんが、
私は熱燗に浸して食べるのが好きです。
北海道に行く人がいたら
お土産に頼んでみてください。
お酒のおつまみにぴったりですよ。
おすすめは物産展
いかがでしたか？
お酒のおつまみにぴったりの珍味は
コンビニやスーパーでも
手に入りますが、
もっと色んな珍味を食べてみたい！
という方は、物産展がおすすめ！
デパートでやっている
期間限定の物産展や、
アンテナショップなどに
足を運んでみてください。
今まで食べたことのない
珍味を発見できますし、
試食ができる場合も多いんです。
ちなみに私は毎年欠かさず
全国の美味しいものが集まる
物産展のイベントに行っています。
色んな種類の美味しいものを
少しずつ食べられるので、
お酒が進んで進んでもう・・・。
会場を出ることにはベロベロです（笑）。
お気に入りの珍味が
見つかると良いですね！！