春服と秋服に違いってあるの？同じ服を着回すのはダメ？
季節ごとのファッションって
けっこう悩みますよね。
今の季節にこのアイテムは変？
季節感ちゃんと出てる？
なんて迷宮にはまってしまいます(笑)
冬や夏ならまだ
コーディネートしやすいですが、
春や秋になると
すごく難易度が高いです。
気温が同じくらいなので、
つい同じ服を
着回したりしがちなんですよね。
それではそもそも、
春服と秋服には
違いがあるものなのでしょうか？
あるとしたら
どんな差だと思いますか？
今回は春服と秋服の違いについて、
調べていきたいと思います！
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春服と秋服の違いは2つ
春と秋は平均気温が近いので、
同じ服を着ていても
そんなに問題はないと思います。
ただ気温は近くても
気候は同じではないですし、
同じファッションでも
季節が違うと印象は変わります。
ですので服の使い回しは
あまりおすすめできませんね。
そして何より！
四季を愛でたり
衣替えの習慣がある日本では、
やはり季節にそった服装が
したいところです。
春服と秋服の違いは
ざっくりと2つ存在します。
それは色と、
生地の素材なんです。
この2つをしっかり押さえて、
季節感のある
コーディネートを目指しましょう！
春服と秋服…定番カラーの違いとは？
春服と秋服な大きな違いに
色や色遣いがあります。
春服には濃すぎない
さわやかな色が人気ですね。
例えばパステルカラーや
シャーベットカラーが定番でしょう。
春といえば桜ですから
それにあわせたピンクもいいですし、
緑が芽吹く季節でもあるので
淡いグリーンも素敵ですね。
反対に秋服は、
ブラウンやカーキなど
重めな印象の色が好まれます。
秋は草花が減って木の葉も落ち、
冬に向かっていく
少し寂しげな季節ですよね。
ですので派手すぎない
落ち着いた色がグッドです。
明るいイメージの色、
例えば赤や黄色を取り入れたい場合は、
ボルドーやオーカー(黄土色)などを
選ぶといいでしょう。
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どんな違いがある？春服と秋服の素材
気温は近くても
春と秋は全く違う季節。
春は夏に向かっているので
ポカポカと暖かいですが…
秋は冬に向かっているので
風は乾燥気味ですし冷たいです。
そこで重要になってくる
春服と秋服の違いが素材です。
春服の生地は、
薄手で風通しの良いものが
よく利用されます。
あんまり厚手の素材だと
見ている方も
暑くなっちゃいますからね。
定番になっているのは
シフォンや綿、
麻といった素材です。
熱がこもらないですし、
見た目も軽そうで
涼しげな印象になるんですよね
秋服の場合は、
厚手で保温性の高い生地を
使っていることが多いですね。
春服のように薄手の生地だと、
肌寒く感じてしまいます。
少しモコっとした生地で
見た目に温かく、
機能的にも熱を逃がさない！
という素材が好まれます。
定番はウールやベロアといった
素材の生地ですね。
春服と秋服は分けるべし！
春服と秋服には
色や素材といった違いが
あったんですね。
ついつい春秋で
同じ服を着ちゃったりしますが…
機能性的にも
コーディネート的にも、
やはりベストとは
言えないみたいです。
色と素材、基本をちゃんと抑えて
季節にあった服装を楽しみましょう！