寝る前のビールにご注意！その一杯が太るもと！
お風呂上がりの冷たいビールって、
最高ですよね。
あの苦味とのど越しが最高です。
私は、夏場などは、
暑苦しくて寝苦しいので、
クールダウンと寝酒を
兼ねて飲んだりします。
でも、その寝る前のビールが
太るもとだって知ってましたか？
Sponsored Link
アルコールのカロリーについて知ろう
アルコールのカロリーは
「エンプティカロリー」といって、
脂肪に変わるよりも前に
消費されやすいカロリーです。
だからといって油断は大敵。
消費されやすいカロリーでも、
取りすぎは太る原因です。
ビールのカロリーは
350ml缶1本あたり約140kcalと
言われています。
これはアルコールの中でも、
高くはない数字です。
ですが、問題は一度に飲む量。
ビールって、のど越しの良さもあって、
気が付くと350ml缶が2本3本と
空いていませんか？
お店で飲むときは、
あっという間にジョッキがゴロゴロ……
当然、たくさん飲めば
それだけ摂取カロリーも高くなります。
くれぐれも飲みすぎには気を付けましょう。
ビールは太りやすいお酒
アルコールのカロリーそのものは高くなくても、
気を付けたいのが
後から添加された糖分など。
これらのカロリーは、
エンプティカロリーではありません。
摂取すればしただけ、
消費しなければ脂肪に変わってしまいます。
ビールは、もともと糖質が
たくさん含まれているお酒です。
糖質は血糖値を上昇させます。
すると、糖質が脂肪に変化して、
太りやすくなってしまうんです。
空腹時に冷たいビールを一気飲み！
なんて言語道断です。
一気に血糖値が上がってしまうので、
太る原因になります。
ビールとセットの太る原因
ビールを飲むと太る背景には、
「おつまみ」の存在があります。
ビールを飲みながらの揚げ物、
たまりませんよね。
スナックなどをつまみながら飲むのも
どんどんお酒が進みます。
でも、それが太る原因なんです。
ビールのカロリーは
350mlあたり140kcal程度。
でもビールを飲むとおつまみが
欲しくなりますよね。
このおつまみのカロリーが、
ビールのカロリーに上乗せされます。
するとあっという間に
カロリーオーバーしてしまうんです。
ビールに含まれるアルコールが
食欲を増進させることもあり、
ついついおつまみを食べ過ぎてしまいがち。
特に寝る前にビールを飲むと、
口寂しくなって
ついおつまみをつまんでしまいますよね。
「少しぐらい……」
という気持ちが、
ビール太りを生むんです！
Sponsored Link
でもどうしても寝る前にビールが飲みたい！
どうしてもビールが飲みたいときは、
おつまみを食べないようにしましょう。
おつまみ無しのビールなんて考えられない！
そんな方は、
おつまみをヘルシーなものにするだけでも
太りにくくなりますよ！
でも一番は寝る前にビールを飲まないこと。
寝る前のアルコールは、
質の良い睡眠を妨げる原因にもなります。
いかがでしたか？
寝る前のビールは美味しいですが、
太らないためには避けたいものです。
ビールを飲めば
おつまみは欲しくなってしまうもの。
ダイエットはもちろん、
健康のためにも
寝る前のビールは控えたいですね。