夏休みはどう過ごす?共働き家庭の子供はどうすればいいの?
共働きの家庭が増えている中、
子供の夏休み問題に頭を悩ませる
親が多いのではないでしょうか?
保育園の時は夏休みも関係なく
夕方まで預かってもらえましたが、
小学校に上がると
そうはいかないですよね。
かと言って
子供が夏休みの間、
1ヶ月以上も
仕事を休むわけには
いかないですし・・・。
今回は、
共働き家庭の子供は
夏休みをどう過ごしているのかについて
調べてみました!
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学童保育に預ける
やはり1番安心なのは学童保育。
学童保育とは、
放課後や長期休暇の際に
子供を預かってくれる施設のことです。
学校の敷地内などにあり、
市区町村が運営しているのが
一般的です。
共働き家庭の子供は
普段から下校後に利用していることが
多いと思いますので、
お友達もいるでしょうし
親も安心ですよね。
ちなみに私も
学童保育にお世話になっていました。
家ではあまり買ってもらえない
お菓子をもらえるのが、
すごく楽しみだったのを
憶えています!
祖父母宅に預ける
もし夫婦どちらかの
実家が近くにあるなら、
祖父母に面倒をみてもらうのも
安心ですよね。
祖父母も孫とずっと一緒で
嬉しいのではないでしょうか!
しかし、ある程度大きくなると
子供たちも祖父母宅では
物足りなくなってしまうようです。
また、孫がかわいい
おじいちゃんおばあちゃんに
甘やかされすぎるのも、
ありがたいけれど
ちょっと困るポイント(笑)。
私の友人の子供は
夏休みの間祖父母に
甘いものを与えられすぎて、
まん丸に太っていました!
習い事、民間の学童保育
近頃では送迎付きの習い事や、
民間の学童保育を利用する人も
増えているんです。
民間の学童保育では、
外国人の講師が
英語を教えてくれたりする
サービスもあるようですよ。
学習でもできて
面倒もみてもらえるのですから
ありがたいですよね!
ただし、費用はそれなりにかかります。
口コミなどもよく調べた上で
利用するのがおすすめですよ。
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1人でお留守番
低学年のうちは心配ですが、
ある程度大きくなったら
お留守番が
できるようになります。
慣れ親しんだ家の中ですから
子供もリラックスして
過ごせますよね。
私も小学校3年生から、
学童にお菓子だけもらいに行き、
そのあとは家で
留守番していました(笑)。
ただし、戸締りや火の元には
十分注意するよう、
約束事はしっかり決めておき、
万一の事故を防ぎましょう!
児童館、図書館、体育館
ある程度大きくなったら
児童館や図書館、公営の体育館を
利用するのも良いでしょう。
お友達と待ち合わせて
遊んでいる子供も多いようですよ。
ただし、
親も事前に道順をしっかり確認し、
行き帰りは危険の少ない
道路を使わせるように
注意したいですね。
近所の人やママ友とのコミュニケーションを
共働き家庭の子供の
夏休みの過ごし方について
ご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
やはり小さいうちは
1人きりにすることは
できないですよね!
しかし、大きくなると
1人で家にいることや、
1人で行動することも
多くなってくるかと思います。
急な体調不良や
困ったことがあった時、
近くに頼れる存在はいますか?
近所の人やママ友と日頃から
コミュニケーションを取っておき、
もしもの際にはお願いできるように
しておくと安心です。
我が家は両実家とも
少し距離がありますので、
緊急の際は近所の知り合いに
子供の面倒をみてもらえるよう
頼んであります。
備えあれば憂いなし!
しっかり準備をしておけば、
親のいない夏休みは
子供の自立心を芽生えさせる
良い機会になると思いますよ。