バレンタインチョコの定番ブランドは!?おすすめのブランド10選
2月14日はバレンタインデーですね!
誰に贈るかはもう決めましたか?
義理チョコはコンビニのチョコでも十分だけれど、
本命や大切な人には
普段とはちょっと違うブランドのチョコを
プレゼントして差をつけたいですよね。
だけどどのブランドのチョコを
選んでいいのか分からない、
という人も多いはず。
そこで今回は、
バレンタインデーにおすすめの、
定番ブランドをご紹介します!!
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ゴディバ
言わずと知れた
高級チョコの定番ブランド!
ベルギーのブリュッセルで生まれ、
現在では世界中で親しまれている
チョコレートメーカーです。
そのブランド名は
11世紀に存在した英国の伯爵夫人、
自分を犠牲にして領民を救った
レディ・ゴディバに由来しているそうです。
シンボルの馬に乗った婦人は
レディ・ゴディバ伯爵夫人だったんですね。
美しい形のチョコが詰まった
ゴールドコレクションは
見ているだけでうっとりしてしまいますよね。
ガレー
ベルギー王室御用達のブランド。
創業者のジャン・ガレーは
21歳の若さでお店を出したそうですよ。
色とりどりのミニバーは
ムースの味わいが魅力です。
宝石箱のような印象で、
女性にプレゼントしても
喜ばれること間違いなし!
ヴィタメール
こちらもベルギー王室御用達の
老舗チョコレートブランド。
ケーキや焼き菓子も有名ですよね。
ロイヤル・ショコラは
洋酒が入った大人のチョコです。
デザインも洗練されていて、
大人の男性に贈るのがおすすめですよ。
レオニダス
こちらもやはり
ベルギー王室御用達の
老舗ブランド!
インターネット投票で1位になるなど
地元で長く愛されているそうです。
ピールショコラは
オレンジの皮とダークチョコの
相性が抜群!
甘いものがあまり好きでない男性にも
人気のチョコレートです。
ダロワイヨ
パリの老舗ブランド。
マカロンが有名ですが、
チョコレートも美味しいんです!
コーヒー味のクリームと
チョコを合わせたオペラは、
見た目も綺麗でプレゼントにぴったりですよ。
デメル
200年以上続くウィーンのブランド。
ウィーン王室御用達で、
ハプスブルク家の紋章を
ブランドマークにしています。
可愛らしい箱や包装が人気ですが、
猫のラベルが目を引くソリッドチョコは、
チョコも猫の舌の形をしているんだとか。
他にはないコンセプトですよね。
猫好きの男性にプレゼントしては
いかがでしょうか?
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ミッシェル・ショーダン
フランスの高級チョコレートブランド。
創業者のショーダンさんは、
数々の有名店のシェフをつとめたそうですよ。
種類が豊富で美しいフォルムの
ボンボンショコラが有名ですよね。
見た目は派手ではありませんが、
コニャックがきいた大人なトリュフも
おすすめです!
カカオサンパカ
スペイン王室御用達のブランド。
チョコと言えばベルギーやパリのイメージですが、
カカオを初めてヨーロッパに持って来たのは
スペインだったそうですよ。
ハンドメイドにこだわった
ボンボンチョコレートは、
本物のチョコ好きの彼をも
うならせる一品です!
モロゾフ
お洒落な港町の神戸で生まれた
ハイカラなチョコレートブランドです。
初めて日本でバレンタインチョコレートを
販売したんだそうですよ。
プリンやケーキも人気ですが、
日本人の口に合う、
種類が豊富で優しい味のチョコレートも
とても美味しいんです。
海外の有名ブランドに比べると
お手頃価格なところも嬉しいですね。
ロイズ
札幌生まれの日本のブランド。
現在では海外にも進出しているそうです。
ロイズと言えば生チョコレート!
色んなフレーバーがありますので、
いくつかプレゼントするもの
良いかもしれませんね。
背伸びせず、
普段使いにぴったりのブランドです。
友達や同僚に贈ってみては
いかがでしょうか!
贈る相手に合わせたブランドを
いかがでしたでしょうか。
一口にチョコと言っても、
色んなブランドがあるんですね。
今回ご紹介したのは、
定番ブランドですので、
どこのブランドをとっても
間違いないと思います!
甘過ぎない方が良いか、
数がたくさん入っていた方が良いのか、
お酒が入っていない方が良いかなど、
贈る相手のことを想って
選んでくださいね。
そういう私はバレンタインに
プレゼントのチョコを買いに行くと、
ついつい自分に一番高級なチョコを
買ってしまうのですが・・・。
心を込めて選んだチョコレート、
喜んでもらえると良いですね!