風邪を病院に行かないで治すおすすめの方法！
喉の痛みや咳、鼻水、熱など。
風邪の症状って辛いですよね…。
特に長引く風邪は本当に嫌なものです。
しかも、病院に行っても
なかなか治らないことってありませんか？
薬を数日分もらったのに、
飲みきっても治らないと
ショックですよね！
でも病院に行かなくても
自然に治ることもありますよね。
そこで今回は、
病院に行かないで
風邪を治す方法について、
調べてみました！
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うがいをする
風邪のウイルスは
喉などの粘膜に付着し、
増殖を始めます。
その際に炎症が起こるのですが、
ひどくなると
唾を飲みこむのも痛いですよね…。
そうなる前に、
ウイルスをうがいで
洗い流してしまいましょう！
うがい薬があればベストですが、
水でも充分効果はあります。
また、殺菌成分が含まれている
緑茶でうがいするのもおすすめです。
もしうがいができなければ、
飲み物を飲むだけでも
ウイルスを洗い流すことができます。
流されたウイルスは
胃酸で死滅しますので、
こまめに水分を摂るように
してくださいね！
ゆっくり寝る
風邪によく効くのは、
何と言っても睡眠です！
睡眠をとることによって
免疫細胞が活発になり、
回復力を高めてくれるのです。
体をゆっくり休めることが
風邪を治す1番の薬ですね。
体を温める
体を温めると、
風邪のウイルスと戦う
白血球の働きが良くなり、
免疫力を高める効果があるんです。
ちなみに
昔は風邪を引いたら
お風呂に入らないのが
常識でしたよね？
ところが現在は
症状がひどくなければ、
入浴は体を温めるのに効果的だと
言われているそうですよ！
ただし、半身浴はいけません。
首までしっかり湯船につかり、
事前に部屋をあたためておいて
湯冷めしないように
注意してくださいね。
また、高熱でフラフラの時は、
かえって体力を消耗してしまうので、
入浴は避けましょう。
すぐに解熱剤を飲まない
熱がどんどん上がってくると
悪寒がして辛いですよね。
でも我慢です。
なるべく熱が上がりきるまで、
解熱剤を飲むのを控えましょう。
熱が出るのは、
体温を上げて熱でウイルスを
やっつけようとしているからです。
ここで熱を下げてしまうと
なかなかウイルスを撃退できず、
かえって風邪が
長引いてしまうそうですよ。
ただし無理は禁物です！
熱が出ると体力を消耗しますよね。
体力がないと風邪は治りません。
高熱があまりに長く続いたり
体力の低下が著しい時には、
無理せず解熱剤を飲んでくださいね。
水分補給
熱が出ると汗をたくさんかき、
体内の水分が奪われてしまいます。
また、食欲が落ちて
食事から摂れる水分量も
少なくなってしまいがちですので、
脱水症状にならないように
水分をしっかり摂りましょう。
ただし冷たい飲み物は
体を冷やしてしまいますので、
常温の水やスポーツドリンク、
もしくは白湯などが良いですね。
また、熱中症対策でおなじみの
経口補水液があればベストです。
汗などで失われてしまう
ナトリウムやカリウムなどの電解質を、
より効果的に補給できるそうです。
風邪とは関係ありませんが、
経口補水液には
二日酔いの脱水症状のときに
よくお世話になりました（笑）。
水分補給には効果てきめんですよ！
栄養を摂る
風邪を治すための体力を作るには
やはり食べ物です！
たとえば卵はたんぱく質が豊富で
免疫力アップに効果的ですし、
大根おろしの辛み成分は
喉の炎症を抑える働きがあります。
また、生姜やはちみつには
体を温める作用があり、
炭水化物は風邪で消耗した
エネルギーを作る源になるんです。
ただし、
早く治したいからと言って
食欲がないのに無理して
食べてはいけません。
消化にエネルギーが使われ、
より一層体力を消耗しかねません。
子供の頃に風邪を引くと、
食欲がなくても
吐くまで食べさせられたものです。
辛かった…！
今度実家に帰ったら、
母に文句を言ってやります（笑）。
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風邪は自然に治るもの！
いかがでしたでしょうか。
病院に行かなくても
風邪は治るんですね！
ちなみに、
病院で出される薬は
症状を抑えるためのものであって、
風邪を治す薬ではありません。
しかも風邪の症状を薬で抑えると、
かえって風邪が長引いてしまう
こともあるんです。
風邪は病院に行かなくても
自然に治るものです。
ただし、治すためには
体に風邪と戦う体力が必要です。
風邪を引いたら
まずはよく寝て栄養を摂り、
体力をつけるようにしましょうね！