色の日ってどんな記念日?色の記念日は他にもあるって本当?
皆さんの
好きな色は何ですか?
私たちの回りには
当たり前にさまざまな色があり、
毎日たくさんの色が
目に飛び込んできます。
コーディネートや
部屋の模様替えのときには、
色彩をどうしようか
頭を悩ませたりしますよね。
それでは
この色に焦点を当てた記念日が
制定されたのはご存知でしょうか?
今回は色の日について、
ご紹介したいと思います!
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色の日っていつなの?由来は?
色の日は
毎年の1月6日です。
これは1(い)6(ろ)の
語呂合わせを由来にしています。
とても分かりやすくて
覚えやすいですよね!
色の日は、
色にかかわる職業の人達のための
記念日として制定されました。
例えば、インテリアやファッションの商品、
お店のディスプレイなどの色彩に
アドバイスをするカラーコーディネーター。
塗装を行う塗装技能士や、
イラストレーターも
色に深くかかわっている職業ですね。
私たちは
きれいな色に目を奪われますが、
その色をコーディネートしてくれた人達に
注目することはあまりないですよね。
色の日には、
いつも縁の下の力持ちになってくれている
色のプロたちに注目しよう!
という意味が込められているんです。
色の日だけじゃない!色の記念日
色に関係する記念日は、
色の日以外にもたくさんあります。
その中のいくつかを
ご紹介したいと思います!
○いい色の日
毎年11月16日。
塗装や塗料の関連団体で結成された
愛知昭和会が制定しました。
塗装の良さを
広くアピールする日です。
また色や色彩が
私たちの生活の中でどれほど大切なのか、
考えようという日でもあるんですよ。
○いい色塗装の日
こちらも毎年の11月16日。
日本塗装工業会が
塗装への理解や関心を高めること、
イメージアップや
塗装のさらなる普及を願って制定しました。
いい色塗装の日をテーマとした
ポスターの公募も
毎年行われているんですよ。
オリジナリティに溢れた
可愛らしいポスターが、
たくさん投稿されています。
○人と色の日・自分記念日
人はそれぞれ
違った髪の毛や瞳・肌などの
色を持っています。
そして個人個人の持つ色と
ばっちりマッチして
その人の魅力を引き出してくれる…
それがパーソナルカラー、
つまり自分色なんですね。
このパーソナルカラーを
活用していきましょうという
PRの意味を込めて、
この記念日が制定されました。
制定したのは日本カラリスト協会で、
日付は毎年の10月16日。
1016(ひといろ=人色)の
語呂合わせが由来なんですよ。
いい色の日以外にも
個性的な記念日が
たくさんあるんですね!
自分のパーソナルカラーが
知りたくなってしまいました。
もしパーソナルカラーを
塗装してもらったら最強…かも…?
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色の日には感謝を
色の日は、
普段はあまり目立たない
色のプロ達へ向けた
記念日だったんですね。
私たちの生活を
華やかに色付けしてくれる色彩は、
色のプロによって
日々作られています。
きれいな色に
見とれるだけではなく…
色の日には色のプロ達へ、
感謝の気持ちを
表してみてはいかがでしょうか?