サンタの正体はいつどうやってばらす?子供の夢を壊さない伝え方!
あなたは子供の頃
サンタの存在を信じていましたか?
大勢の子供たちが
本気でサンタを信じていることでしょう。
そんな子供の夢を壊さないように、
クリスマスに向けて毎年大奮闘する
パパ、ママ。
でも、それは、
いつまでも続くものではありません。
早かれ遅かれ、
ばれる時がきっと来ます。
サンタを信じ続けた子供にとって
正体を知った時のショックは
大きいものです。
ここでは、
上手な「サンタの正体」の伝え方を
伝授します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
Sponsored Link
サンタの正体はいつ知る?
サンタの正体のばらし方を書く前に、
子供がサンタの正体を知るのは
いつ頃なのでしょう?
そもそも、
子供が小学生になると、
「サンタ=親」というウワサを
クラスメートから聞くようですので、
1年生の頃から、
怪しいと思っている子も
いるかもしれません。(笑)
でも大半の子は、
小学3年生の頃から、「怪しい」と
疑い始め、
小学4~5年生の頃に、
レシートを発見する。
隠してあったプレゼントを見つける。
親がプレゼントを置いているところを見る。
などの理由で、
「サンタ=親」と確信するようです。
ですが、この時期の子供は
正体うんぬんより
プレゼントを優先するので、
知ってるけど
知らないふりをしている子も
多いのですよ。(笑)
Sponsored Link
サンタの正体のばらし方
さて、本題です。
サンタの正体のばらし方ですね。
上に書いたように、
小学3年生で子供は
サンタの正体を疑い始めます。
ここでは、
パパ、ママからばらす場合、
子供から質問してきた場合に分けて
ばらし方を見ていきましょう。
①パパ、ママからばらす場合
小学3年生の子供は、
サンタの正体を疑ってはいるものの、
信じている子は多いです。
なので、
ストレートな言葉でばらすのは
避けましょう。
クリスマスプレゼントに
手紙を添え、
やんわりと伝えてみるといいですね。
ですが、
パパやママが日本語で書くと
ばれてしまう可能性がありますので、
ローマ字や筆記体で書く、
もしくは、知り合いに頼むなどして
細工をしましょう。(笑)
また、有料の
サンタの手紙のサービスを
利用するのも手です。
サンタクロースからの手紙
(オリジナルメッセージ全角60文字まで)
サンタグリーティング
(オリジナルメッセージ全角100文字まで)
メッセージは、
来年から高学年になるので、
サンタからパパ、ママに
プレゼントの贈り役を
引き継ぐ旨を書きます。
高学年になったら、
どうしてプレゼントの贈り役が変わるのか
疑問に思う子もいると思うので、
その理由として、
毎年、世界中でたくさんの子供が生まれ
その子たちに
プレゼントをあげなければならなくなり、
手が回らなくなったと
書き添えてみましょう。
②子供から質問してきた場合
続いて、子供から質問してきた場合です。
聞いてくる時期は、
子供によってまちまちですが、
いずれにしても、
事実をストレートに言うだけでは、
子供はショックを受けてしまいます。
オブラートに包んだ言い方をして
納得させてしまいましょう。(笑)
例えば、
フィンランドやスウェーデンには
サンタはいるけれど
とっても忙しくて、
世界中の子供たちに
プレゼントをあげるのは無理。
なので、
毎年、サンタさんに頼まれて
ずっとパパ、ママが
代わりに買って渡していた。
と伝えてみると良いかもしれませんよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本気でサンタを信じていた子供にとって、
正体を知った時のショックは、
相当なものだと思います。
だからこそ、
子供の心を傷つけずに、
納得させる形で
事実を伝えられるといいですね。