髪を乾かす方法を調査!素早く乾いて楽ちん!ぜひお試しあれ
お風呂で髪を洗うと、
さっぱりして
気持ちがいいですよね。
でもロングヘアーだったり
くせ毛だったりすると、
髪を洗うだけで一苦労…
お風呂を出た後も、
乾かすのに時間がかかって
大変です。
仕事やいろいろな行事で
疲れていたらなおさらですよね。
そんなとき、
髪をもっと早く乾かせたら…
なんて思ったことありませんか?
そこで今回は、
短い時間で素早く髪を乾かす方法を
調べてみました!
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髪を乾かす前準備
髪を乾かすときの必需品といえば
ドライヤーですよね。
しかし、
びしょびしょの髪に風を当てても
すぐには乾いてくれません。
そこでドライヤーを使う前に、
いくつか準備をしておきましょう!
1.しずくを切る
髪を洗った後、
湯船に浸かっている間などに
ぽたぽたと垂れてくる
しずくを切っておきましょう。
頭にタオルを巻いておくのが
ベターですね。
さらに便利なグッズとしては、
マイクロファイバー素材の
キャップやターバンがあります!
どちらも頭と髪の毛を
すっぽり覆えるようになっていて、
髪が湯船につかないのはもちろん
マイクロファイバーが
しっかりと水分を吸収してくれます。
100円ショップなどで
売っているので、
手軽に購入できますよ。
2.ブラシをかける
お風呂からあがったら、
濡れた髪を
ブラッシングしてください!
そうすると、
髪の根元の方にある水分が
毛先へと集まるので
まとめて拭き取ることができるんです。
3.髪を束ねて吸水
毛束をつくってから、
タオルで握り込むようにして
吸水します。
タオルで挟んで
ゴシゴシこするのは
髪を傷めてしまうのでNG。
髪をキュッと握って
水を染みださせるという
イメージです!
毛束の上の方→中間→毛先と
位置を変えて行くと
やはり毛先に水分が集まるので
効果的ですよ。
4.上からドライ
髪の上の方にある水分は
どんどん
毛先へと流れていきます。
ですので髪の毛は、
頭皮の近くから
乾かしていく必要があるんです。
指先や第二関節を使って
頭皮をぐりぐりと押すようにして
タオルで水気を吸い取りましょう。
こうしておけば、
せっかく拭いた毛先に
また水が染みてくる…
なんてこともなくなりますよ。
早く乾く!タオルサンド法
前準備で大まかに
髪の水気を切ったら、
いよいよドライヤーの登場です!
“タオルサンド”という方法が
髪を早く乾かすコツです。
タオルサンド法のやり方は
とっても簡単。
乾いたタオルを頭にかぶって、
その上から
ドライヤーをかけるだけなんです。
タオルが吸った水分を
ドライヤーが
どんどん蒸発させていきます。
するとドライヤーにかかる時間が
約半分になっちゃうんです!
もちろん個人差はありますが、
髪を乾かす時間は
確実に縮めることができますよ。
直接熱風を当てないので
髪が傷みにくいのも
うれしいところですね。
注意点としては、
タオルが熱くなりすぎないように
気を付けて欲しいです。
風を当てる場所を
一定の間隔で変えていくか、
ワシャワシャと
手を動かし続けてください!
そうすれば
一点に熱が集中せずに済みますよ。
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早く髪を乾かして快適に
タオルをかぶって
ドライヤーをかけるって、
なんだか意外ですよね。
湿気がこもりそう…と
最初は思ってしまいますが、
効果はばっちりなので
試してみる価値はおおアリです。
疲れていると、
髪を乾かすのが億劫だし
お風呂に入りたくない…
なんてこともあると思います。
そこでタオルサンド法を使えば
素早く髪を乾かせて
お風呂の手間も時間も
ぐっと減らせますよね。
今回ご紹介した方法が、
さっぱりした気分で明日を迎える
手助けになればうれしいです!
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