共働きで家事が負担に!軽減する方法伝授します!
一向に増える気配がない収入。
いっぽう、増え続ける税金の負担。
生活を少しでも楽にするためにと、
働く女性が増えています。
いわゆる「共働き世帯」になると、
負担になるのは家事。
夫は家事をあまりしてくれなくて、
心身ともに疲れていませんか?
ここでは、
そんなあなたに。
家事の負担を軽くする方法、
ご紹介します!
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共働き世帯はどのくらいいるのか?
本題に入る前に、
「共働き世帯」は
どのくらいいると思いますか?
共働き世帯は、
2020年現在で12500万世帯を超え、
更に増加傾向にあります。
いっぽう、
夫が働き、妻が専業主婦の世帯は、
600万世帯で、
2005年は少し増加したものの、
年々、減少傾向にあります。
40年前の1980年は、
夫が働き、妻が専業主婦の世帯が、
1100万世帯、
共働き世帯が600万世帯でしたので、
その頃と比べると
現代は双方が逆転している
結果となっています。
夫と妻、それぞれの1日の家事の時間は?
共働き世帯にとって必須なのは、
何と言っても
夫との「家事分担」ですね。
家事分担の仕方ですが、
一番わかりやすいのは
年収によって負担の増減をする方法です。
例えば、妻の年収が200万、
夫の年収が400万だとしたら、
家事の負担は、
夫の半分の年収の妻が
夫の2倍の家事をこなすという
ことになります。
夫が担当している家事と
妻が担当している家事を合わせた
1日の家事時間が240分と仮定すると、
夫は、80分、妻は160分の家事を
担当することになります。
でも、実際にはどうでしょう?
妻が大半の家事を受け持ち、
夫が少し手伝う。
という世帯が多いのではないでしょうか?
家事の負担を減らすには?
上にも書いたように、
共働き世帯であっても
実際には、大半の家事を妻が担当している
ところがほどんどだと思います。
疲れていることを理由に
家事に参加してくれない
夫に腹を立てるよりも、
便利なもの、楽できるものを
どんどん取り入れてみましょう。
部屋の掃除
お掃除ロボットにおまかせしましょう。
洗濯
寝る前にタイマーをセット
しておきましょう。
乾燥機付きの洗濯機なら
乾燥もしてしまえば、
干す時間もいりません。
お風呂の掃除
入った時についでにしておくと、
翌日すぐに沸かすことができます。
料理
まずは1週間分の献立を決め、
週末に下ごしらえして冷凍しておく、
さらに時間があれば
日持ちのするおかずを
作り置きしておくといいですね。
買い物
週末に1週間分
まとめて買いましょう。
毎日買い物すると
帰宅時間が遅くなってしまい、
その分、時間がずれ込んでしまいます。
食器洗い
食器洗い乾燥機を利用しましょう。
疲れている時は
慌ただしい家事に疲れたときは、
経済的に許される範囲で、
スーパーの惣菜を利用したり、
外食するのもいいですね。
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何もせずゆっくり休みたい時は・・・。
毎日仕事に家事に頑張ってきたけど、
たまには何もせず
ゆっくりしたい時もあるでしょう。
そんな時は、
家事代行サービスが
おススメです。
ここでは、
代表的なものをいくつかご紹介します。
CaSy (カジー)
1時間2,190円という
業界最安値の料金で、
簡単にWEBから予約できます!
現在対象エリアは、
東京都、神奈川県、
千葉県、埼玉県の一部と、
大阪府、兵庫県の一部に
限られていますが、
エリアは順次拡大していくようですし、
対象エリア外でも、
ぜひサービスを受けたいと
思っている人は、
リクエストしてみると
いいかもしれません。
ダスキン 家事代行サービス
モップやハウスクリーニングで有名な、
ダスキンの家事代行サービスは、
何といっても、
全国対応なのが魅力ですね。
少し割高ではありますが、
地方に住んでいて、
家事代行のサービスの
エリア外が多いという方には、
こちらがおススメです!
上手に利用して息抜きを!
家事は365日ついて回るものです。
幸い、今の世の中には、
便利なもの、楽できるものが
たくさんあります。
それらを上手に利用し、
たまには息抜きして
頑張り過ぎず、
毎日を過ごしていただきたいと思います。