衣替えは具体的に何をすればいいの?4つのコツを紹介!
みなさんは
普段衣替えをしていますか?
季節に合わせて
洋服を入れ替える「衣替え」。
衣替えをおこなうことで
洋服が取り出しやすくなったり、
整理することができますよね☆
しかし、
実際のところ衣替えというのは
何をすればいいのか知らない人も
多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
「衣替えは具体的に
何をすればいいのか?」
について調べてみました!
Sponsored Link
目次
衣替えは具体的に何をすればいいの?
ではさっそく
衣替えは具体的に
何をすればいいのか
見ていきましょう♪
1:持っている服を分けよう!
まずは持っている服を
全部出して分けましょう★
分けるときには、
「いる服といらない服」
「着る服としまう服」に
分類するのがポイントです!
「いる服」と「いらない服」に分けよう
衣替えというのは、
断捨離のチャンスだと思いましょう☆
断捨離とは、
必要のないものを
手放すことをいいます。
分けるときに
もっとも分かりやすい基準が
いるかいらないかということ。
どのように判断すればいいか
紹介するので、
参考にしてください!
・サイズが合うかどうか?
・色あせしていたり、
汚れやシミがついていないか?
・毛玉ができていたり
ヨレや型崩れはしていないか?
この3つは、
きれいに着ることができない服を
手放すかどうかの判断基準と
なりますよ♪
少しでも違和感を感じたら、
手放すサインです!
それでも、もしも手元に
たくさん服が残るときには
「1年の間で着たかどうか?
これからのシーズンでも着たいか?」
というのを基準にして
考えてみてください★
なんとなく手放せない…
高かったからもったいないな…
と思う気持ちは分かりますが、
そういう服こそ衣替えをキッカケに
断捨離しちゃいましょ☆
服を捨てることに
抵抗のある人は、
リサイクルに回したり
寄付するといいですね!
「着る服」と「片づける服」に分けよう
いらない服を手放すことで
だいぶスッキリしたと思います!
次にやるのは、
これからの季節に
「着る服」と「片づける服」に
分けるということ♪
一番分かりやすい洋服は
「夏服」と「冬服」です!
・春に衣替えをするときには
冬服をしまい夏服を出す
・秋に衣替えをするときには
夏服をしまい冬服を出す
このようにすれば
オッケーですよ★
そしてそれ以外に
「体温を調節する用の服」も
作っておくと◎!
カーディガンや
薄手のセーターなど
寒いと感じたときに着れる服は、
衣替えでもしまわずに
準備しておくと
いつでも取り出せて便利ですね☆
Sponsored Link
2:衣替えでしまう服を洗濯しよう
「着る服」と「しまう服」に
分けたあとは、
しまう服を収納する前に
洗濯しちゃいましょう♪
しばらく着ないのに
洗濯するのって、
正直面倒くさいですよね…(笑)
でも、
収納するからこそ
キレイに洗濯することが
大切なんです♪
汚れがついたまましまっておくと、
シミになったり
虫食いができてしまうんだとか…
それらを防ぐためには
どうやって洗濯するのが
効果的なのでしょうか?
ついてしまった汚れやシミを落とす
洗濯でまず気をつけたいのは、
ついてしまった汚れやシミを
キレイに落とすということ。
秋の衣替えのときには
夏物をしまいますが、
服に汗染みがついていることも!
特に首まわりは
汗がつくと目立ちやすいので
きちんとチェックしましょうね★
しっかりと乾かす
洗濯が終わったあとは
しっかりと乾かせばGOOD!
濡れていて
湿気が残った状態でしまうと、
カビやニオイの
原因となってしまいますよ(泣)
次の衣替えのときに
クローゼットを開けたら
カビが生えていたり
くさいニオイが漂ってきたら
悲しくなりますよね…
あまりにひどいと、
お気に入りだった服も
捨てなければいけないかも
しれません!
ちゃんと乾いたか
忘れずに確認しましょう☆
とはいえ
汚れをしっかりと落とすために
洗濯をして、
きちんと乾かさなきゃいけないなんて
正直面倒くさいですよね…
そういうときは
いっそのこと
クリーニングに
出しちゃいましょう♪
お金はかかりますが
その分労力はかなり削減されるので、
活用するのも手ですね!
3:正しく収納しよう
「着る服」と「しまう服」に分けて
洗濯も終わったら、
次は正しく収納しましょう★
お気に入りの服を
キレイにキープすることが
できますよ☆
収納スペースを決めたら
ハンガーや収納するためのグッズを
用意しておくと、
スムーズに進めることができます!
「着る服」の収納方法
「着る服」は、
クローゼットの手前など
取り出しやすい場所に
しまうようにしましょう♪
アウターやトップス、ボトムスなど
種類別にハンガーにかけておくと
すぐに取り出すことができて
便利ですね!
先ほど書いた
「体温調節用の服」は、
一ヶ所にまとめておくのが◎!
分かりやすく
しておきましょうね★
「しまう服」の収納方法
一方、「しまう服」は
湿気がこもらない
クローゼットの奥に
収納するのがベスト!
収納ボックスや収納棚には
下から重ねていくのではなく、
立てて並べるように
してくださいね☆
立てておくことで、
突然気温が変化したときも
何があるか分かって
いいですよ♪
しまうスペースが足りない!そんなときは?
しまうスペースがないという人に
オススメなのは、
宅配クリーニングの
「保管パック」。
これは、
自分の好きな時期に
クリーニング業者に
保管しておいてもらえるんです★
急に服が必要になったときには
連絡すれば臨機応変に
対応してもらえますよ!
Sponsored Link
4:収納が終わったらキレイにキープしよう
収納が終わったあとは、
その洋服たちを
キレイにキープし続けましょう☆
収納スペースの周りを掃除しよう
収納していると
どうしてもホコリや服の繊維、
糸くずなどが
出てきてしまいますよね!
こういう細かいゴミは
放っておくと
カビや虫食いの原因と
なってしまうんです。
ホウキでささっと掃除するか、
掃除機で吸い取って
しまいましょう♪
湿気をこもらせないようにしよう
収納している洋服に
ニオイやカビがつかないように
するためには、
「乾燥剤」や「防虫剤」を使うと
GOOD★
虫食いや湿気を
カンタンに予防できますよ☆
収納ボックスや収納棚に
乾燥剤や防虫剤を入れて、
その上に洋服を置けばオッケー!
ハンガーにかけるタイプもあるので
使い分けるといいですね♪
定期的に換気をしよう
天気が良く
湿度が高くない日には、
クローゼットのドアを開けて
換気をするようにしましょう★
風を通すことで
空気の循環が良くなりますよ!
もしくは、
サーキュレーターなどを使い
空気が回るように
循環させるのもおすすめです☆
衣替えはいつすればいいの?
衣替えっていつすればいいのか
知っていますか?
衣替えのタイミングは
「冬物をしまうとき」と
「夏ものをしまうとき」です!
目安としては、
冬物…5月〜6月
夏物…9月〜10月
にしまうのがベスト♪
あとは、
お天気の良い日を狙って
衣替えをすればオッケーですよ★
衣替えは具体的に何をすればいいの?4つのコツを紹介! まとめ
「衣替えは具体的に
何をすればいいの?
4つのコツを紹介!」について
調べましたが、
いかがでしたか?
1:持っている服を分けよう!
2:衣替えでしまう服を洗濯しよう
3:正しく収納しよう
4:収納が終わったらキレイにキープしよう
という4つの具体的な方法で
カンタンに
衣替えができるということが
分かりました☆
また、
衣替えのタイミングは
「冬物をしまうとき」と
「夏ものをしまうとき」。
目安としては、
冬物…5月〜6月
夏物…9月〜10月
にしまうのがベストですよ♪
お天気の良い日を狙って
ぜひ今回紹介した方法で
衣替えをしてみてくださいね!