花は何曜日に買うと新鮮なの？買うときはココを見よう！

最近は花がブームになっていて
以前よりも買う人が
増えてきていますよね☆

家に飾ったり
大切な人へ
アレンジメントした花を
プレゼントするなど、
花は私たちの生活を
華やかにしてくれます♪

せっかく買うなら
新鮮なものを買いたい！と
思いますが、
いざ買おうと思っても
いつ買えば新鮮な花が買えるのか
分からないですよね。

そこで今回は、
花は何曜日に買うと
新鮮なのか？
について
調べてみました！

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1 花は入荷日が決まっていた！
2 花は何曜日に買うと新鮮なの？
3 確実に新鮮な花が欲しければ予約しておこう
4 お店の人に聞くのもGOOD！
5 花の新鮮度を自分で見極めよう！
6 花を買うときはココに注意！
7 花は何曜日に買うと新鮮なのか？まとめ

花は入荷日が決まっていた！

実は、
花の市場では
魚市場や青果市場と同じように
毎週せりが
行われているということを
知っていましたか？

花市場とは？

都内だけでも
花の市場はいくつもあり
主に切花や鉢物が
メインで扱われています！

各市場により
営業日は異なりますが、
ほとんどの市場が
月曜日・水曜日・金曜日は
営業していますよ。

その中でも花市場では
月曜日に多くの花が
入荷されているといいます★

花は何曜日に買うと新鮮なの？

花の入荷は週3回！

基本的に
花屋さんは毎週
「月曜日・水曜日・金曜日」に
花の仕入れをしています☆

仕入れたあとはどうするの？

市場でせりが行われるのは
早朝です！

その花を
車に積んで持ち帰り、
そこから水揚げ作業をして
店頭に並びます♪

水揚げ作業というのは
仕入れた箱から花を出し
水を吸わせるというもの。

新鮮な花を買うならこの日がおすすめ

新鮮な花が手に入るのは
それらの作業が終わったあと。

そのため、
花の仕入れをする
「月曜日・水曜日・金曜日」の
「午後」からが
もっとも新鮮な花が手に入ります★

しかし、その一方で
大きなチェーン店の場合は
水揚げ作業をしたあとに
さらに仕分けをして
各地に届けるため、
仕入れた次の日の
「火曜日・木曜日・土曜日」が
GOODですよ！

また、日曜日は
花市場は休業日のところが
多いため、
日曜日に花屋さんに
買いに行っても
金曜日に仕入れた花の可能性が
高いかもしれません（泣）

より鮮度の高さを求めるなら
日曜日に買うのは
やめた方がいいですね。

花を仕入れる量は？

仕入れる花の量は
花屋さんによって違います！

ブライダル関係の
依頼が多い花屋さんの場合、
「金曜日」にたくさんの花を
仕入れています。

一方、
日曜日がお休みの
花屋さんの場合は、
「月曜日」に一番多く
仕入れています☆

せっかく選ぶなら
たくさん種類がある中から
選びたいですよね！

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確実に新鮮な花が欲しければ予約しておこう

お祝いや送別会など
新鮮な花を確実に
欲しいときは、
前もって予約しておくのが
おすすめです★

予約するなら
3日前までにお願いすれば
確実！

3日前までに分かっていると
花屋さんも
それに合わせて
新鮮な花を
仕入れてきてくれますよ☆

新鮮な花で
花束やフラワーアレンジメントを
作ってもらえると
嬉しいですよね♪

予約のメリット

予約するときに
入れて欲しい色や
花の種類を伝えておけば
希望に合ったものを
仕入れてもらえます！

花が売れる時期と重なると
予約していない場合
欲しい花は売り切れてしまって
ほとんど
残ってないなんてことも…

そうなると
残念ながら
そのとき残っている花でしか
作ることができないのでら
希望にあったものとは
違ってしまうかも
しれません。

予約しておけば
希望のものを
作ってくれるほか、
作ってもらう間の
15～30分くらいの時間を
待たずに
すぐにもらうことが
できますよ★

どうやって注文すればいいの？

注文の方法をまとめたので
参考にしてみてください！

1.どんなシーンで渡すのか
まずは
どのシーンで渡すのかについて
伝えます！

結婚記念日や
誕生日、送別会、
ピアノの発表会、
開店祝いなど
その用途を
きちんと伝えてくださいね！

もしもお任せで
注文予約する場合は、
どんなシーンで渡すかを
伝えることで、
ピッタリな花束を
花屋さんが作ってくれますよ☆

2.性別を伝える
男性と女性、
どちらへプレゼントするかで
花束は変わります！

男性にプレゼントするのに
あまりにピンクだらけの
可愛すぎる花束だと
もらった方も微妙ですよね…

きちんと伝えることは
とても大切ですよ♪

お店の人に聞くのもGOOD！

予約するほどじゃないけど
確実に新鮮な花を買いたいなら
お店の人に新鮮な花が
たくさん入荷されるのは
いつなのか聞いてみては？

「新鮮なお花が欲しいので、
いつ来たら買えますか？」と
聞けば、教えてくれますよ！

できれば
毎回同じ
花屋さんで買うようにすると、
良い情報を教えてくれる可能性が
高くなります★

花屋さんと
いい関係を作ることも
大切なんですね！

花の新鮮度を自分で見極めよう！

新鮮な花を買いたいと思っても
先ほど書いた曜日は
あくまで目安のため、
自分でも新鮮かどうかを
見極められると
安心できますよね☆

人気の花の種類を
1つずつ見ていきましょう！

バラ

バラで注目するのは
「花首」という部分。

花首とは、茎の先の
花を支えているところのことを
いいます。

花首がガクッと
折れ曲がっているものは、
花が咲いていても
咲いていなくても、
水が吸えなくなって
しまっているため、
残念ながら
長くは持ちません（泣）

百合

比較的長持ちすると
いわれる百合。

百合を蕾の状態で
買う場合は、
あまりにも固く小さいものは
要注意です！

咲かないで終わることも
あるといいますが、
花が見れないのは
残念ですよね…

また、
花びらに
花粉がついてしまうと
取れなくなってしまうので、
花びらを意識して見てから
選ぶといいですね☆

ガーベラ

腐りやすいガーベラは
茎をよくチェックしましょう！

バケツから取り出し
触ったときに
ヌルヌルした感触だと
日にちが経っているという
証拠です。

茎がその状態では
花自体にも
よく見るとカビが
生えている可能性も
ありますよ！

カーネーション

いまいち判断がしづらい
カーネーション。

古い花かどうかは
根元の膨らみが
フカフカしているかどうかで
分かります！

新しいのはフカフカせず
根元が詰まった感じが
するといいます。

ただし、
かなり長くもつ花なので
もし間違って古いものを
買ってしまったとしても
冬場なら
1ヶ月くらいは持ちますよ♪

菊

カーネーションと同じく
かなり長くもつ菊。

菊の場合は
蕾や葉っぱをよく見ると
病害やダニなどの外敵について
判断できます！

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花を買うときはココに注意！

花を買うときには
いくつか注意点があります。

お店で売られているものには
丈の短いブーケや
セロファンなどで
巻かれたものなどが
ありますが、
これらは
避けるのがベスト★

店頭で花束の状態で
置かれているものは、
実は前回仕入れたものを
早く売りたいためだったり
見切り品の可能性も
高いんだとか（汗）

キレイに飾られていると
ついつい目を引きますが、
そういう花を買って帰ると
花びらが散ってしまったり
2～3日で枯れてしまうことも
ありますよ。