コロッケの作り置きはどこまでやればいいの?保存方法と調理方法を紹介
揚げたてのコロッケは
とってもほくほくしていて
おいしいですよね♪
子どもだけでなく
大人からも大人気のコロッケは
夜ご飯やお弁当に
欠かせません!
しかし、
コロッケ作りは
意外と手間がかかるため
すぐに食べたい!といわれても
なかなか大変…
そこで今回は、
コロッケの作り置きは
どこまでやればいいのかについて
調べてみました!
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目次
コロッケとは?
まずは、
コロッケの作り方を
振り返りましょう☆
なかには、
クリームコロッケなど
さまざまな種類もありますが、
今回は一般的な
コロッケについて
紹介しますね!
一般的なコロッケとは、
茹でたじゃがいもを
潰して作ります!
コロッケの作り方
1.コロッケの中身となる
タネ作りをする
2.1つずつコロッケの形を
整えていく
3.小麦粉、溶き卵、
パン粉をつけていく
4.油で揚げれば
完成♪
では、
コロッケの作り置きは
この過程のどこまでやるのが
ベストなのでしょうか?
コロッケは作り置きしやすい!
コロッケの作り置きを
どこまでやるかの
ポイントは、
コロッケのタネにあります★
メンチカツや
とんかつとは違い、
コロッケのタネには
火を通しているものが
ほとんどですね!
そのため、
作り置きをしても
お肉のドリップや
野菜の水分などが出たり
タネが傷む心配が
なくなるんです♪
重要なのは、おいしさと手間!
せっかく作るコロッケ。
どうせ作るなら
おいしく
手間がかからないものが
いいですね♪
コロッケをおいしく食べたいなら
一番おすすめなのは
やはり揚げたて★
できることなら
食べる直前に揚げるのが
もっともおいしく
食べることができます!
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保存方法によって作り置きは変わる!?
揚げたてのコロッケが
1番ですが、
保存方法によっては
作り置きのやり方が
変わるんです(汗)
これを間違えると
おいしさが
半減してしまうので
注意が必要ですよ♪
冷凍保存の作り置き方法
冷凍保存をする場合の
作り置き方法を
紹介します☆
冷凍保存するときは
パン粉をつけるところまで
やっておくのが
ベスト♪
パン粉をつけずに
冷凍してしまうと、
小麦粉などが
うまくつかないため
衣がしっかり作れないんです(泣)
また、
食べる前に
コロッケを揚げるだけに
しておけば、
時短になりますよね☆
実際、
売られている冷凍コロッケは
衣をつけた状態で
売られています!
これもやはり
「あとは揚げるだけ♪」
という手軽さが
人気のようです★
ほかにも冷凍しておけば
お弁当の1品や
あと1品夕食に足りない…
なんてときにも
必要な分だけ
食べることができますよ!
冷凍するときの注意点
冷凍するときには
きちんとじゃがいもを潰して
マッシュポテトを作ってから
保存するように
してください♪
形の残っている
じゃがいもが入っていると、
そのじゃがいもは
冷凍することで
スカスカになってしまうため
要注意ですよ!
これぐらいで平気かな?と思わず
しっかり目にコロッケを
マッシュしておくと
よりおいしい
コロッケを作れます☆
コロッケを冷凍保存するには?
衣をつけたコロッケは
1つずつ小分けに
ラップで包みましょう!
金属製のトレイに
重ならないように気をつけて
並べるとGOOD☆
その状態で
冷凍庫で凍らせましょう!
凍ったあとは、
ジップロックのような
フリーザーバッグに移すか、
タッパーなどの
密閉容器に入れて
冷凍保存するように
してください♪
コロッケの作り置き!冷凍保存の期間は?
コロッケを作り置きして
冷凍保存した場合、
保存期間は
2週間から4週間だと
言われています☆
冷凍したコロッケはどうやって調理するの?
作り置きして
冷凍保存したコロッケ。
どうやって調理すると
おいしく仕上がるのでしょうか?
電子レンジで半解凍させよう!
揚げている最中に
破裂しちゃう…(泣)など
いままで失敗続きだったという
そこの貴方!
電子レンジで軽く
半解凍してみては
いかがでしょうか?
この方法が実は1番
失敗も手間も少ないんです!
冷凍コロッケが
破裂してしまう原因は、
内側と外側の温度差が
大きいことだと
いわれています。
この温度差をなくすために
ピッタリなのが
「電子レンジで半解凍」
するということ。
柔らかくなりすぎても
破裂しちゃうので、
程よく解凍するのが
重要ですよ★
ワット数によって
多少の違いはあるものの
600ワットで
3~5分くらい加熱すると
ベストですよ!
・油の量
コロッケがすべて
浸るくらいの量を目安に♪
少ないとコロッケが破裂したり
温度管理が難しく
なってしまいます!
・温度
油の温度は
180℃~190℃を目安にすると
GOOD☆
1回に2~3個ずつ
鍋に入れて揚げるように
しましょう!
これよりも多いと
油の温度が急速に
下がってしまうかも…!?
そうすると、
カラッと揚がらず
ベタついてしまいます(泣)
・極力触らない
油で揚げているときって
なんだか
気になってしまいますよね…
でも、
極力触らないことが
とっても大切!!
きつね色になって
浮いてきたら、
そろそろ揚がる目安。
冷凍していたコロッケは
崩れやすいので
特に注意が必要ですよ☆
番外編!トースターを使うとヘルシーに
もしもヘルシーであっさりした
コロッケを食べたいときには、
トースターで調理することも
できます♪
油を片付ける必要がないのは
嬉しいですよね!
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冷蔵保存の作り置き方法
では、次に
冷蔵保存をする場合の
作り置き方法を
紹介します★
冷蔵保存するときは
冷凍とは違い、
パン粉をつけて作り置きするのは
NGなんです!!
パン粉をつける
その手前までやっておくのが
ポイントですよ♪
なぜパン粉はつけちゃダメなの?
なぜパン粉をつけちゃ
ダメかというと、
冷蔵庫で保存する場合
パン粉をつけた状態だと
パン粉が水分を
吸ってしまうんです(汗)
水分がなくなると
うまく揚がらなく
なってしまいます。
どうしてもパン粉をつけて
作り置きしたいときは、
揚げる前にもう一度
パン粉をつければ
問題はないですよ★
筆者は二度手間だと思ってしまい
パン粉をつけて保存せず
その手前でやめていますが、
これはお好みでオッケーです!
では、パン粉をつける場合と
つけていない場合は
どのように保存すればいいか
見ていきましょう♪
「パン粉をつけた」コロッケを冷蔵保存するには?
パン粉がついていると
ラップをしただけでは
パン粉が湿ってしまう
可能性が高いです!
そのため、
キッチンペーパーを敷いた
お皿の上に
コロッケを乗せて、
またその上から
キッチンペーパーを敷き
ラップをしてから
冷蔵庫で保存すると
◎ですよ☆
キッチンペーパーを
上下から被せることで、
パン粉から出る
余分な水分を
吸い取ってくれますよ!
「パン粉をつけていない」コロッケを冷蔵保存するには?
一方、パン粉がついていない
コロッケの場合は
タネをコロッケの形に
作ったら
1つずつラップでしっかりと
包むようにしてください☆
そして、
ジップロックのような
フリーザーバッグや、
タッパーなどの
密閉容器に入れて
保存すればオッケーです♪
コロッケの作り置き!冷蔵保存の期間は?
コロッケを作り置きして
冷蔵保存した場合、
保存期間は
1日ほどだと
言われています☆
当日か次の日に食べるのが
ベストですよ!
コロッケの作り置きはどこまでやればいいのか まとめ
コロッケの作り置きは
どこまでやればいいのかについて
調べましたが、
いかがでしたか?
コロッケの作り置きは
保存方法によってやり方が
変わります!
冷凍保存するときは
パン粉をつけるところまで
やっておくのが
ベスト♪
パン粉をつけずに
冷凍してしまうと、
小麦粉などが
うまくつかないため
衣がしっかり作れないんです(泣)
食べる前に
コロッケを揚げるだけに
しておけば、
時短になりますよね☆
一方、
冷蔵保存するときは
冷凍とは違い、
パン粉をつけて作り置きするのは
NGなんです!!
パン粉をつける
その手前までやっておくのが
ポイントですよ♪
自分の保存方法にあった
作り置きのやり方を確認して、
ぜひコロッケを
おいしく食べてくださいね★