春に関するかっこいい言葉を調査!サラッと使ってかっこつけよう!
皆さんは春って
どんなイメージですか?
桜、暖かい、新生活など
色々ありますよね。
春は始まりの季節…
なんてよく聞きますが、
イメージする言葉も
どこか活気に溢れています。
そんな活気と真新しさが
たっぷりの春を、
かっこいい言葉で
いろどってみませんか?
今回は春に関する
かっこいい言葉をご紹介します!
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艶陽(えんよう)
華やかさのある、
春の終わり頃のことです。
単純に「春の日」という
意味もあります。
春が終わりに近づくと、
桜が舞い散ったり
道が花びらで埋め尽くされたりして
確かに華やかですよね。
その華やかさを
ちょっと色っぽく表現していて、
クールなかっこよさを
感じる言葉です。
いよっ!色っぽい!
セクシィィィ!
春光(しゅんこう)
春の日の光や、
景色をさす言葉です。
光という字に
景色の意味があるそうで、
一つの言葉で
光と景色の意味を併せもちます。
併せ持つ…
つまり二刀流ですね。
はい、二刀流とか
超かっこいいじゃないですか。
いいなぁ…
二刀流…
春塵(しゅんじん)
暖かい春になり、
雪や霜が解けて乾いた地面から
風で舞い上がった
砂や塵などの埃をさします。
なんか響きが
かっこいいですよね。
格闘ゲームとかの
必殺技にありそうな感じ…
「春・塵!」
「塵になれええええ!!」
…みたいな。
ん?そうでもないですか?
えっ…
えっ!!!
春雷(しゅんらい)
名前の通り、
春の雷のことです。
この雷の音に驚いて
虫たちが冬眠から目覚める…
という話があり、
虫出しの雷ともいいます。
この言葉も
響きがかっこいいので、
雷を眺めながら
「春雷がとどろいているぜ…」
とか言ってたら
キマると思います。多分!
青陽(せいよう)
春の日の光や
景色という意味があり、
前出の春光とほぼ同義ですね。
そこに加えて、
春そのものの別名でもあります。
青は春、
陽は陽気が盛んなことを
表しているんですよ。
中国の五行説という考え方では、
季節にそれぞれ
色が振り分けられています。
春には青が当てられているので、
春=青になるそうです!
青陽…英語にすると
ブルー・サン。
洋画のタイトルみたいですね。
かっけぇ…
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春時雨(はるしぐれ)
春の季節にみられる、
降ったり止んだりする雨を
春時雨といいます。
俳句だと時雨は
冬の季語に当たるんですが、
春時雨だと
春の季語になるんですよ。
なんかもう、
時雨って響きが問答無用で
かっこいいと思います。
桜が咲いたり
散ったりする中で振る
一時の雨。
その光景が美しくて
かっこいいじゃあないですか。
春時雨ね…とかつぶやいて
悦に浸りたいですな。
春疾風(はるはやて)
春に吹く、強い風のことです。
春嵐ともいいますね。
春というと、
穏やかでのんびりとした
イメージが強いです。
その中で吹く突風には
力強さが感じられ、
春のかっこいい一面を垣間見れる…
といった感じでしょうか。
まあ実際のところ
桜の花めっちゃ飛んできますし、
花粉も舞い放題ですけどね。
ガチの桜吹雪は
視界奪われますよ。
かっこいいけど視野半減です。
視界狭くてやばい。
春にはかっこいい言葉もたくさん!
春に関する
かっこいい言葉をご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
暖かくてのどかな春は
どちらかというと
可愛らしいイメージが強いです。
しかしそんな中にも、
クールでかっこいい言葉は
たくさんありました。
イメージに捕らわれず、
本来と少し印象の違う言葉を
見つけるというのも
楽しいものですね。
みなさんもぜひ、
さらなるかっこいい言葉を
探してみてくださいね!