秋の雨はどんな言葉で表せる?秋に降る雨には素敵な表現がいっぱい!
秋ってけっこう
雨が多い季節です。
秋雨前線なんて
言葉もありますしね。
地域によっては
梅雨よりも秋の方が
雨が多いこともあるんだとか。
そんな秋に降る雨は、
降り方や性質に合わせて
呼び方が変わってくるんですよ。
今回は秋の雨を表す
言葉をご紹介していきます!
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目次
秋雨(あきさめ)
読んで字のごとく、
秋に降る雨をさします。
聞く機会の多い
お馴染みの表現ですね。
単に秋の雨というだけでなく、
秋の「冷たい雨」という
イメージも含まれるようです。
秋…冷たい…
なんかクールな感じがして
カッコいいぞ…!
秋時雨(あきしぐれ)
秋の終わりから
初冬にかけて降る雨のことで、
降ったりやんだりする
いわゆるにわか雨の仲間です。
本来は時雨のみで
晩秋~初冬の小雨という
意味があるのですが…
時雨は俳句の世界で
冬の季語に当たる言葉。
そのため
秋に降るにわか雨のことを
秋時雨とよび、
秋と冬それぞれの季語として
住み分けをしています。
響きがきれいですよね、
凛とした感じがしませんか…?
秋湿り(あきしめり)
秋に降る
長雨を指す言葉です。
長く雨が降って
あちこち湿っている感じが
ストレートに伝わってきます(笑)
びしゃびしゃに
塗れているというよりも、
じわっと濡れている…
というイメージでしょうかね。
秋驟雨(あきしゅうう)
秋に降る
にわか雨のことですね。
もともと驟雨という言葉に、
にわか雨や夏の夕立といった
意味があります。
そして先頭に秋をつけることで、
秋のにわか雨と
時季を限定させているんですね。
秋微雨(あきついり)
読み方は同じで
秋入梅とも書きます。
秋に入ってから、
まるで夏前の梅雨のように降る
長雨のことですね。
どっからどう見ても
絶対あきついりとは読めねぇ…!
…という感じですが、
読み方はどうやら
梅雨入り(つゆいり)から
きているようです。
秋霖(しゅうりん)
初秋に降り続く
長雨のことをさします。
秋雨と同じ意味で
使われることも多いですね。
なんだか字面と読みが
中国の方の
名前のように思えます。
アイヤー!
とか言いたくなりますね。
…え、私だけですか。
アイヤー!!!
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すすき梅雨(すすきつゆ)
秋雨や秋霖と同じく
秋の長雨、
という意味があります。
秋といえば、
すすきが穂をつける
季節ですよね。
すすきの季節に
梅雨のように雨が降り続ける、
そこから秋の長雨が
すすき梅雨とよばれています。
とてもすてきな
言葉ですよね。
子供のころ意味もなく
すすきを摘みまくっていた
わんぱくな私の心にも、
グッとくるような表現です。
白驟雨(はくしゅうう)
秋に降る、
雨粒の大きな激しい雨を
表した言葉です。
驟雨は前述の通り
にわか雨をさしますが、
白雨(はくう)という言葉にも
にわか雨の意味があります。
つまり白驟雨って
にわか雨+にわか雨なんですね。
もしくは
にわか雨×にわか雨。
にわか雨を2つ並べて
“大きな雨粒の激しい雨”の意味になった
理由って何なんでしょうね。
何が言いたいかというと、
算数は難しいってことです。
冷雨(れいう)
秋の終わりごろに降る
冷たい雨をさします。
しとしとと降る
弱い雨のイメージですね。
冬も近づいていますし、
晩秋の雨って
確かにけっこう冷たいものです。
みなさん、
お腹とか冷やさないように
気をつけてくださいね。
私はいつもお腹を冷やすうえ、
冷え性も併発して
全身キンキンになります。
気を付けてください、
気を付けてくださいね…!
秋の雨にぴったりの言葉を探そう!
秋の雨を表す
言葉をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
素敵だな!と思える言葉は
見つかったでしょうか。
一口に秋の雨といっても、
本当に色々な表現が
あるものなんですねー。
秋に雨が降りだしたら、
どんな雨なのかを
よく観察してみてください。
そしてその雨には
どの表現がぴったりなのか、
それを探してみるのも
楽しいと思いますよ。