ローストビーフを焼いて食べるのはアリ?アレンジレシピはあるの?
ローストビーフは、
普通に焼いた牛肉とは違う
独特の味わいが特徴です。
レアっぽさといいますか…
実際にはちゃんと
火は通っているんですけど、
生感ありますよね。
その絶妙な焼き加減を
楽しむのが
王道のローストビーフです。
しかし少し王道を外れて、
焼いて食べる…
と言ったらどう思いますか?
まあ邪道ですよね。
ちょっとだけ
悪いことのような気もします。
そこで!
ローストビーフを
焼いて食べるのはアリかナシか。
もしアリなら
アレンジレシピはあるのか?
そのあたりについて
調べていきます!
Sponsored Link
ローストビーフは焼いていいの?
結論からいいますと、
焼いて食べてOKです。
別にダメという
理由も特にありませんよね。
ただ王道じゃない、
というだけです。
焼いたら危険な化学反応が…
なんてこともありません。
強いていえば、
ローストビーフの作者に
呪われる可能性が
ある程度でしょうか。
生っぽい食感や味が
苦手な人もいると思いますし、
たくさん作って余ったら
焼いてアレンジしてみるのも
楽しいですね。
焼きローストビーフのレシピを紹介
ローストビーフを焼いて作る、
アレンジ料理を
見ていきたいと思います。
「普通の牛肉料理じゃん」
とかは言いっこなしです!
さっそく始めます!
料理スタートです!!!
〇サイコロ・ローストビーフ
ローストビーフを
四角くサイコロ状に切ります。
はい!
準備完了!
あとはフライパンで
焼いていくだけ。
ローストビーフは場所によって
火の入り具合が違うので、
弱火でゆっくり焼きましょう。
味付けは、
ステーキソースや
塩胡椒などお好みでどうぞ。
おすすめは
大根おろしとお醤油です!
日本の味付けと
欧米食が
凄まじくマッチします!
お醤油バンザイ!
〇ローストビーフ焼肉丼
まずはローストビーフを
スライスして、
さらに食べやすい大きさに
カットします。
大きいほうが良ければ、
カットはしなくてもOKです。
それから玉ねぎなど
お好みの野菜をスライス。
はい!
準備完了!
フライパンに野菜を入れ、
火が通ったら
ローストビーフを投入!
ローストビーフは
すでに1度焼いているので、
ササッと炒めるくらいで十分です。
味付けは、
ローストビーフに付き物の
グレイビーソース。
フライパンに回し入れて、
しっかり絡めましょう。
グレイビーソースの
水分が飛んで、
より濃厚な味になりますよ。
これを丼に盛った
たっぷりのご飯の上にドン!
はい!
絶対おいしいやつ!!!
〇ローストビーフの串焼き
スライスしたローストビーフを、
筒状にくるくる巻きます。
これを竹串に
好きな量だけ刺しましょう。
間に長ネギなどを
挟んでもいいですね。
串に刺したら、
市販のものでいいので
焼き鳥のタレを塗ります。
はい!
準備完了っす!
あとはグリルやオーブンで
香ばしく焼くだけ。
七輪などがあれば、
炭火焼きもいいですね。
甘辛のタレと
香ばしく焼きあがった
ローストビーフ…
ああ、お酒を一杯
グイっといけたら幸せです。
Sponsored Link
ローストビーフを自由に焼いてみよう
ローストビーフを
さらに焼いて食べるのは、
王道ではないですが
素敵な味わい方のひとつです。
焼いたらダメかな?
なんて考えなくていいので、
焼きたいと思ったら
即焼いちゃいましょう。
レシピもご紹介しましたが、
他にももっと
色々なアレンジができるはずです。
固定観念にとらわれず、
ローストビーフの新しい食べ方を
見つけてくださいね!