ストーブとヒーターの違いって何?二つの差を解説します!
寒い季節にさしかかると
恋しくなるのが
ストーブやヒーター。
冷えた部屋を暖めて
温もりをくれる、
私たちの強い味方です。
ヒーターやストーブの前で
丸まって動けない…
なんて猫みたいな人も
結構いるんじゃないでしょうか。
さて冬には欠かせない
ストーブとヒーターですが、
この2つの違いって
皆さんはご存知でしょうか?
普段当たり前に
使っている言葉ですが、
違いを聞かれると
パッと答えられないですよね。
ですので今回は
ストーブとヒーターについて、
解説していきます!
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ヒーターについて
ヒーターとは、
いわゆる暖房器具のこと。
冬の時季に使われる、
部屋を暖めてくれる器具の
総称がヒーターなんです!
ですからヒーターという、
特定の道具ではないそうな。
暖房全般を指すので、
種類はとっても豊富です。
エアコンやホットカーペット、
暖炉やこたつなんかも
広い意味ではヒーターですね。
もちろんストーブも、
ヒーターの一種にあたります。
ちなみに…
個人的にはヒーターって、
スイッチを入れると
じわっとオレンジっぽく光る
イメージでした。
オレンジの部分が
ものすごく熱くなっていて、
まるで直火焼きでも
されてるような気分になる
あの暖房器具。
あれこそがヒーターだと
思っていたのですが、
全然違っていましたね(笑)
結構な衝撃でした。
いやはやびっくりです。
ストーブについて
続いてストーブですが、
ストーブは暖房器具なので
ヒーターの一種になります。
石油やガスといった燃料や、
電気を動力にする道具ですね。
石油ストーブや
電気ストーブという言葉は
耳馴染みがあるでしょう。
当たり前ではありますが、
どのストーブも
暖をとるために使います。
一般的には暖房器具の中でも
室内に置かれていて、
簡単に移動ができるものを
指すようですよ。
ちなみに
アメリカでストーブというと、
ガステーブルを
意味する場合があります。
コンロが何口かあって、
調理ができるあれですね。
またキャンプなどで使う
持ち運びが可能なコンロのことを
ストーブといったりもします。
一口にストーブといっても
いろいろな
意味があるんですね。
共通しているのは、
どれも熱を発生させるといった
ところでしょうか。
ただや日本ではやっぱり、
“ストーブは暖房器具”という
印象が強いので
「ストーブで調理した~」
なんていうと、
びっくりされちゃうかも
しれませんね。
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ストーブとヒーターをさらに深堀り?
ストーブとヒーターの
違いについて見て頂きましたが、
いかがでしたか?
皆さんがそれぞれ持つ
“ストーブやヒーターのイメージ”と
一致したでしょうか。
私はほとんど
一致してなかったですね(笑)
知識が薄くて反省です。
さて、ストーブもヒーターも
私達にはとても
身近なものですが…
こうして改めて調べてみると、
知らないことが
たくさんあると分かります。
今度はストーブの細かい種類や
世界にどんなヒーターがあるか等、
さらに詳しく調べてみるのも
楽しいかもしれませんね。