夏のお風呂上がりの憂鬱!ドライヤーの時間を短くしたい!
夏になって
気温が上がってくると、
色んなことが
億劫になってきますよね。
その最たるが
あっっっっつい『お風呂』。
そしてお風呂の後の
ドライヤーではないでしょうか。
髪乾かさなきゃ…
でもドライヤーは熱い…
こんな気持ち、
誰でも陥ったことが
あると思います(笑)
こんなジレンマから
私たちが抜け出すためには、
出来る限り早く
髪を乾かすしかありません。
今回は髪を素早く乾かして、
ドライヤーの時間を
短くする方法をご紹介します!
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【1】ティッシュで吸水
お風呂から上がったら、
タオルで髪を拭きますよね。
その後に、
さらにティッシュを使って
水気を切っています。
毛束を作って、
上から軽く
握っていくイメージです。
細かい水気が切れるので
髪が乾きやすくなりますよ。
髪の量が多い人は、
キッチンペーパーを使うと
よりいいですね。
【2】水滴を飛ばす
タオルでよく拭いても、
髪の根元にかなり
水気が残っていたりします。
頭皮に近いほど
髪の毛の密度が高くなるので、
水がたまりやすいんですね。
ですので、
髪の根元に指を差し入れて
バサバサと髪を
揺らしてあげましょう!
たまっていた水が流れて、
乾きやすさが
大幅にアップしますよ。
【3】髪を数束に分ける
髪全体をまとめて
乾かそうと思っても、
なかなか水気は
飛んでいってくれません。
そこで髪を何束かに分けて、
ブロックごとに
ドライヤーをかけていきます。
1束ずつなら
少ない量の髪を集中的に
乾かせるので、
断然早く水気がなくなるんです!
髪の量が多い人や
ロングヘアーの人には、
特におすすめですよ。
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【4】場所を変えてみる
お風呂から上がったら、
そのまま脱衣所や
洗面所でドライヤーをする人が
ほとんどだと思います。
実はこれ、
NGなんです!
入浴後すぐのお風呂場周辺は
湿度がとても高いです。
その中で髪を
乾かそうと思っても、
湿気に邪魔されて
なかなか乾いてくれません。
お風呂場近くでは
タオルで拭くまでにしておき、
自室などに移動してから
ドライヤーをかけましょう。
驚くほど速く
水気がなくなりますよ。
【5】タオルを被る
乾いたタオルを頭に被り、
その上から
ドライヤーをかけます。
すごく簡単な方法ですが
めちゃくちゃ
効果的なんですよ!
髪から直接
水気を飛ばすのではなく、
タオルが吸った水分を
ドライヤーで乾かしていきます。
人によっては、
ドライヤーにかける時間が
半分になった!
なんて場合もあるようです。
ただタオルが
熱くなりすぎると危ないので、
こまめに熱する場所を
変えるようにしてくださいね。
夏場のドライヤーはもう憂鬱じゃない!
夏のお風呂の後の、
熱くて辛いドライヤー。
そのドライヤーの時間を、
少しでも短縮するための方法を
見て頂きました。
時間を短縮する!
なんていうと
手間がかかりそうに思えますが、
どれも意外と
簡単な方法でしたね。
夏のドライヤーは
地味にストレスだと思うので、
素早く髪を乾かせれば
イライラも減ると思います。
ご紹介したような
方法を利用して、
快適な夏を過ごして下さいね!