かき氷のシロップの美味しいかけ方とは?おすすめの方法を調査!
夏の定番の食べ物といえば、
かき氷ですよね。
自宅で氷を削って作る!
という人も
少なくないと思います。
手作りかき氷を
おいしく食べるためには、
もちろん氷自体が
美味しいことも大切。
しかし氷の質だけでなく、
シロップのかけ方でも
かき氷は美味しくできるんです!
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定番のシロップのかけ方は?
皆さんはかき氷に
どんな風にシロップを
かけていますか?
定番といえば、
山型に盛った氷のてっぺんに
シロップをかける方法。
これぞかき氷!
といった感じですし、
このシロップのかけ方も
もちろんおいしいです。
しかしこれ一つだけでなく、
シロップの美味しいかけ方は
他にも色々あるんですよ。
一番下にシロップ
上からかけるのではなく、
氷を削る前に
器にシロップを注ぎます。
もしくは少しだけ氷を削っておき、
そこにシロップをかけて
また氷を削るのもOK。
下から徐々に
シロップが浸透しますし、
食べ進めるほど
味が濃くなっていくので
美味しいんですよね。
てっぺんがちょっと
物足りないなという人は、
上から白蜜をかけると
さらに美味しくなりますよ!
シロップを糸状に
氷を削って器に盛ったら、
糸状に細~く
シロップをかけていきます。
この方法だと
シロップがかかった部分の氷が
溶けにくいので、
見た目も崩れないで
きれいに仕上がるんですよね。
薄めの味になるので、
濃い味が苦手な方におすすめ。
さっぱりして美味です!
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シロップを数回に分けてかける
氷を少し削ってはシロップをかけて、
シロップをかけては
また氷を削っていきます。
細かくシロップをかけるので
味ムラがなく、
どの部分を食べても
しっかり濃い味を楽しめますよ。
ただあまりたくさん
シロップをかけすぎると
高カロリーになるので、
適度に調節してくださいね。
シロップを冷やす
氷にかける前に、
シロップをしっかりと
冷やしておきます。
冷えたシロップだと、
かけた瞬間から
氷が溶けるのを防げるんですよね。
氷が溶けてしまうと、
かき氷のだいご味である
食感が失われます。
シャリシャリだったり
ふわふわだったり…
どちらのタイプであっても
かき氷に食感は欠かせません。
ヘタをすると、
すぐ全体が溶けてきって
水みたいに
なったりしますからね。
シロップを冷やしておくと、
長く食感を保てて
美味しく食べ進められますよ。
好みのシロップのかけ方を見つけよう!
かき氷の色々なシロップのかけ方を
見て頂きましたが、
いかがだったでしょうか?
試してみたい!
と思えるような方法は
ありましたか?
かき氷はシロップのかけ方を
少し工夫するだけで、
美味しさが全然違ってきます。
味の濃さや食感を変えて、
いわば自分好みに
カスタマイズできるのです。
自分の好みにぴったりの
美味しいかき氷を、
ぜひ作ってみてくださいね。