かき氷は食べても太らないって本当?根拠を調べてみた!
夏に食べたいものといえば
何が思い浮かびますか?
スイカ?そうめん?
冷やし中華?
イヤイヤやっぱり
かき氷です!
…かき氷ですよね!
かき氷にしましょう。
清涼感があって
さっぱりとしているので、
夏には濃いアイスより
かき氷を好む人も多いです。
そして甘味を食べるときに、
どうしても気になるのが
太ってしまうこと。
しかしかき氷には、
食べても太らないなんて
噂があります。
かき氷を食べても
本当に太らないのか?
調べていきます!
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かき氷は太らない説はウソ?ホント?
結論からいいますと、
かき氷を食べて太る可能性は
大いにあるでしょう。
悲しいですが、
食べて太らないものは
ありません。
そう、無いんです。
無いんです…
かき氷には
甘いシロップが付きもの。
甘いということは
それだけ糖分や
カロリーがありますから、
たっぷりかければ
太る原因になりますね。
しかし!
絶対に太らないとはいえませんが
かき氷は他の甘味に比べて
太りにくいといわれています。
どうしてかき氷は、
太りにくいと
されているのでしょうか?
かき氷が太りにくいワケ
かき氷が太りにくいのには、
大きく2つの理由があります。
それぞれの理由を
チェックしていきましょう!
○原料が水
当然ですが、
かき氷の氷部分の原料は
お水ですよね。
水自体はカロリーがないので、
食べても太りません。
カロリーがあるのは
かき氷にかけるシロップ。
しかし一般的なかき氷であれば、
シロップのカロリーは
1杯で70kcal程度といわれています。
あまり高カロリー!
という感じではないですね。
乳脂肪分の多い
アイスなどと比べると、
割と低カロリーです。
ただシロップを大量にかければ
カロリーもアップしますし、
やはり食べすぎには注意しましょう!
それから最近は、
白玉や生クリームなど
トッピングが豊富な
かき氷も多いので、
そちらにも気をつけたいですね。
○冷えた体を温めようとする
冷たいかき氷を食べると、
量にもよりますが
どうしても体が冷えますよね。
体が冷えてくると、
体は体温を保とうとして
エネルギーを消費します。
つまり脂肪を
燃焼してくれるわけです!
甘味としては
カロリーが低めな上に、
体温保持にエネルギーを使うので
かき氷は太りにくいんですね。
とはいえ!
スポーツなどのように
激しい脂肪燃焼はしないですし、
かき氷はあくまで
他より『太りにくい』だけ。
決してかき氷を食べれば
スルスル痩せる!
というわけではないので、
ご注意くださいね。
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かき氷で夏をのりきる!
かき氷は太らないという
噂についてお伝えしましたが、
いかがでしたか?
甘いものの中では
比較的カロリーが低めなのと、
体を温めるために
脂肪が燃焼する。
かき氷太らない説の根拠は
この2点でした。
確かにアイスやお菓子を
同量食べるよりは、
太りにくそうだな~と感じますね。
シロップはほどほどにして
かき氷を楽しめば、
スリムに夏が過ごせる…
かもしれませんね。