イルミネーションとライトアップの違いは?具体例もご紹介します!
冬のお出かけの楽しみといえば
イルミネーションや
ライトアップではないでしょうか!
頬をさすような冷たい空気に、
浮び上る光がなんとも
素敵ですよね。
ところで、
イルミネーションとライトアップの
違いってなんでしょうか?
そう言えば…。
改めて聞かれると
よく分からないことに気づきました!
そこで今回は
イルミネーションと
ライトアップの違いを、
具体例を交えながら
ご紹介したいと思います!
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イルミネーションとは?
イルミネーションと言うと
クリスマスツリーを
思い浮かべる方も多いのでは?
そう、たとえば
クリスマスツリーのように、
木だったり家だったり、
オブジェだったり。
とにかく、
目立たせたいもの自体を
電飾で飾ったものが
イルミネーションです。
よくクリスマスシーズンになると
個人のお家を電飾で飾っているのを
目にしますよね?
あれもイルミネーションです。
もっと大きいもので言えば、
毎年恒例の東京、
丸の内のイルミネーション。
街路樹を彩る電飾が
美しいですよね。
大人の雰囲気で
デートにぴったりです。
家族連れにオススメなのは
東京ドイツ村。
子供も喜ぶ色合いやデザインが
人気です。
ちなみに、東京ドイツ村ですが
所在地は千葉ですよ。
ご注意ください(笑)。
もうひとつ有名なのは
神奈川の相模湖イルミリオン。
関東最大級のイルミネーションで、
光り輝くトンネルはものすごい迫力!
テレビなどでもよく紹介されています。
東京と違って
周りに灯りがないため、
より一層光が際だつんだとか!
私も1度は行ってみたいと
思っています。
寒そうですけど…(笑)。
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ライトアップとは?
一方ライトアップとは、
お城やお寺などの建造物や
木、タワーなどを
光で照らして目立たせるものです。
それ自体に電飾を
巻きつけるのではなく、
光を当てて際立たせるのが
イルミネーションとの違いですね。
照らすだけなんて
あんまり面白くないのでは?
と思われるかもしれませんが、
あなどってはいけません。
光の色も一色とは限りませんし、
緻密に計算された光の演出は
昼間とは全く違う世界観を表現していて
なかなか感動的ですよ!
ライトアップの定番は
やはり夜桜です。
東京は六義園のしだれ桜は
昼間見ても大きくて迫力満点ですが、
夜にライトアップされた姿と言ったらもう!
なんとも言えない風情があります。
紅葉の頃ならば、
オススメはやはり京都。
中でも清水寺のライトアップは
幻想的でこの世のものとは
思えない美しさなんだとか。
私も死ぬまでに
1度は観たいと思います!
主役は何か考えてみよう!
いかがでしたか?
イルミネーションは
建造物や木などを、
電飾で飾ったもの。
ライトアップは、
同じく建造物や木などに
光を当てたもの。
似ているようで
全然違うポイントは、
主役が何か、ということです。
イルミネーションの主役は
あくまでも光!
何に電飾を巻きつけているかは
あまり重要ではなく、
光の美しさを楽しむものです。
一方、ライトアップの主役は
光に照らされた建造物や木。
光は脇役にすぎません。
このように、
主役が何なのかを考えてみると
イルミネーションのライトアップの違いが
分かりやすいですよね。
みなさんはどちら派ですか?
ちなみに私はライトアップ派です!