バナナの日の由来って何?なぜ8月7日なの?豆知識についてもご紹介します
8月7日はバナナの日です!
バナナの日・・・。
聞いたことがない人も
多いのではないでしょうか。
バナナの日とは一体
どんな日なのでしょうか。
もしかすると
バナナは夏に獲れるのでしょうか?
いや、1年中スーパーで
目にしますよね。
今回は気になる
バナナの日の由来や
豆知識について
ご紹介したいと思います!
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バナナの日の由来
バナナの日の由来。
それはズバリ、
バ(8)ナナ(7)の
語呂合わせです。
そんな予感がしていた人も
多いのではないでしょうか(笑)
実はバナナに旬はないので
1年中おいしく食べられるんですよ。
バナナの日は、
バナナのPRを目的とし、
食欲が落ちたりと
体調を崩しがちな暑い夏を
栄養豊富なバナナを食べて
乗り切ってもらいたい。
という趣旨で
日本バナナ輸入組合が
制定した記念日なんです。
それにしても
色んな記念日があるものですね!
バナナの効能
ここでひとつ豆知識。
バナナの栄養価が高いことは
よく知られていますが、
具体的にどんな効能があるのか
ご存知ですか?
気になるバナナの効能について
まとめてみました。
整腸作用
バナナは食物繊維が豊富な食べ物。
腸内環境を良くして
便を柔らかくしてくれる
作用もありますので、
便秘には持ってこいなんです!
頑固な便秘の私ですが、
現に息子の残したバナナを
食べた日はいつも快便ですよ(笑)。
美肌効果
便秘で腸の中に便が溜まっていると
有害な物質が排出できず
肌荒れの原因になってしまいます。
バナナで便秘が改善されることにより
肌のトラブルがなくなり、
美肌を実現できるというわけです。
また、バナナにはビタミンAが
豊富に含まれています。
ビタミンAは肌や粘膜を
健康にしてくれるんですよ!
肌の調子が気になる時には
ぜひバナナを食べましょう。
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むくみ解消
バナナにはカリウムも
多く含まれています。
カリウムには、
むくみの解消や高血圧を防ぐ
効能があるんですよ。
また、夏は汗でカリウムが
失われてしまい、
夏バテしやすくなってしまうんです。
その他にも足がつりやすくなったり
不整脈を起こしたりと、
体に影響が出やすい
カリウム不足の予防にも
バナナは役立ちそうですね。
エネルギー補給
よくスポーツ選手が
バナナを食べている
イメージがありませんか?
それもそのはず、
バナナはエネルギーとして
吸収しやすく、
持続性も高いスーパーフードなんです。
運動前に食べるも良し、
朝ごはんとして1日の始まりに
食べるも良し。
栄養補給にぴったりの
食べ物ですね。
ただし、美味しいからといって
食べすぎには注意しましょう。
栄養価が高いので
他のフルーツと比べると
ややカロリーも高めなんです。
そうは言っても
1本約80キロカロリー程度ですので、
私のように1日にケーキやプリンを
いくつも食べるのであれば
バナナの方がよっぽど
ヘルシーですが(笑)。
毎日続けて健康になろう!
いかがでしたでしょうか。
バナナの日は
語呂合わせですが、
夏にバナナを食べるのは
理にかなっていそうですね。
昔は高級品と言われていましたが、
今ではコンビニでも手に入るくらい
身近なバナナ。
ミキサーにかけてジュースにしたり
ヨーグルトと混ぜたり・・・。
そのまま食べる以外にも
色々な食べ方がありますから、
毎日続けて健康と美容を
手に入れちゃいましょう。