プールと海はどっちが日焼けしやすい？3つのポイントから解説！
夏一番のレジャーといえば、
プールや海で
思いっきり泳ぐこと！
泳げなくても、
浮き輪などにつかまって
プカプカ浮いたり…
浜辺やプールサイドでの遊びも
楽しいですよね。
しかしそんな楽しい時間の中で
どうしても心配になるもの…
そう！日焼けです！
特に小さなお子さんや
女性にとっては悩みの種ですよね。
さてここで気になるのが、
プールと海では
どちらが日焼けしやすいのかです。
プールでしょうか？
それとも海？
今回はプールと海での
日焼け具合を、
比較してみたいと思います！
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プールと海を比べてみる！
プールと海では
どちらが日焼けしやすいのか？
それを確かめるために、
プールと海を3つの点から
比べていきます！
よりよく焼けるのはどちらなのか、
予想してみてくださいね。
直射日光と日焼け
海で遊ぶときには、
直射日光を
バンバン浴びることになります。
基本的に海には
日光を遮るものがないですし、
言ってしまえばもう
直火焼きみたいなもの。
当然めちゃくちゃ
日焼けはしやすいです。
一方のプールは施設にもよりますが
屋内や屋根つきになっていて
日光を避けられることも多いです。
またウィータースライダーなどの
大きな遊具があれば、
それが日光を遮ってくれて
影ができることもありますね。
浴びる日光が少なければ、
それだけ日焼けをしないで済みます。
直射日光対決では、
海の方が焼けやすいということで
決着！
日光の照り返しによる日焼け
日光は当たったものによって、
吸収されたり
反射されたりします。
跳ね返った光を
照り返しというのですが…
この照り返しって
けっこう怖いものでして、
反射した光でも
肌はどんどん焼けちゃうんです！
そしてプールや海に欠かせない
水は日光を反射させます。
しかも浜辺の砂や、
プールサイドの床だって
日光を反射させちゃうんですよ。
砂の性質や床の材質によって、
どれくらい反射するか
その差は出てくると思います。
しかし照り返しゼロ、
というのは難しいでしょう。
つまり！
日光はそこら中で
照り返しまくってるわけです！
プールも海も
照り返し祭りなのです。
ということで、
照り返し対決はドローで決着！
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塩分や不純物と日焼け
プールでは塩素が
消毒に使われたりしますが、
海水ってダイレクトに
塩がたっぷり入ってますよね。
もちろん海には塩以外にも
いろいろな不純物が混ざっています。
どうやら海に入って
塩や不純物が体についた状態だと
日焼けしやすいらしいんです。
熱を集めちゃうとか
そういうことなんですかね。
プールの水にも
不純物は混ざってると思いますが、
まあ塩は入ってないですし
衛生管理もちゃんとされてるはず。
ですので海ほど
焼けやすくはならないはずです！
よって塩分と不純物対決は、
海の方が焼けやすいということで
決着です！
結果発表！日焼けしやすいのは…
さて、3つの点から
プールと海を比べてみた結果。
直射日光対決………海の方が焼けやすい
照り返し対決………ドロー
塩分と不純物対決…海の方が焼けやすい
ということで、
より日焼けしやすいのは
海に決定しました！
パチパチパチ～
確かに海って
よく焼けるイメージありますよね。
しかし海の方が
焼けやすいといっても、
プールが日焼けを
“しにくい”わけではないです。
基本的にはどちらも
こんがり焼けちゃいますので、
それを前提にしてくださいね。
海やプールに行くときは、
日陰の確保など
日焼け対策を忘れないように
気を付けましょう！