暑い日の夕飯は簡単に済ませたい！夏のお手軽おすすめレシピ
暑い夏は何をするにも
億劫（おっくう）になりますよね。
特に、火を使う調理作業は暑くて暑くて…
それでも家族の栄養バランスを考えて
食事の用意をしなくてはならないから
主婦は大変。
そこで、
暑い日の夕飯準備が簡単にできる
おすすめのレシピをご紹介します！
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レンジで簡単蒸し料理
豚肉や鶏肉に酒を振りかけて
レンジ加熱します。
同様にお好みの野菜もラップをかけて
レンジで加熱します。
生のレタスやサラダ菜などを
手でちぎったものの上に、
蒸した食材を並べるだけ。
ドレッシングやつけダレをいろいろ変えれば
飽きずに食べられますよ。
涼しい午前中に下準備完了！浸す料理
だしにみりんと醤油で
味付けとなるつゆを用意。
そこに、お肉に片栗粉などを
まぶして揚げたものや、
素揚げした野菜などを浸すだけ！
まだ気温の上がりきらない午前の内に
調理を開始して、
できあがったら夕食の時間まで
冷蔵庫で冷やしましょう。
暑さを乗り切るスタミナ豚キムチ！
食べやすい大きさに切った豚バラを
フライパンで炒めて、
火が通ったらキムチを投入。
キムチの味で味付けはほぼ決まるので、
あとは好みの調味料で味を調えるだけ。
ごはんも一緒に炒めて
豚キムチチャーハンにしてしまうのも
良いですよね。
焼肉のっけそうめん
いつものように茹でたそうめんに、
焼肉をのせるだけ。
お肉は焼肉のたれで焼くだけなので簡単。
サラダ菜やレタスといった葉物野菜に
きゅうり、トマトなど野菜も焼肉と
いっしょに乗せれば、
彩りも栄養バランスもよくなります。
葉物野菜は手でちぎってしまえば
調理も簡単ですね。
納豆うどん
生めんのうどんを
さっと湯がいて冷水で冷やします。
しっかり水切りしたうどんに
納豆と卵黄、きざんだねぎや海苔を
のせていただきます。
乾麺ではなく生めんを使うことで、
ゆで時間がぐっと短く済みます。
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まとめ
いかがでしたか？
電子レンジを活用したり、
そもそも涼しい時間帯から
夕飯支度にとりかかったりすることで、
暑い夏でも簡単に栄養バランスの取れた
食事を作ることができますね。
ご紹介した
「焼肉のっけそうめん」や「納豆うどん」も、
そうめんを中華麺に、
うどんをそばやパスタに変えてあげるだけでも
バリエーションは広がります。
私の経験上、
どうしても暑くて食事を作る気力が起きない…
というときは思い切って、
デリバリーや外食に頼ってしまうことも
おすすめです。
リフレッシュすることで、
「また明日からご飯を作ろう！」
というやる気も起きてくるはず。
上手に手抜きをしながら、
暑い夏の夕飯支度をがんばりましょう。
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