卒業式におすすめの感動演出って?思いを込めた演出を紹介!
春が目前に迫った3月、
全国の学校で行われる卒業式。
小学生、中学生、高校生、
そして大学生たちが、
新たな道へと踏み出していくための
最初の一歩が卒業式です。
そんな特別な日を、
感動的な演出で彩ってみませんか?
先生から生徒へ。
生徒から先生へ。
親から子へ。
色々な形で贈られる
感動のサプライズ演出。
今回はそちらを
ご紹介&提案したいと思います!
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先生から生徒へ。黒板ジャック
先生から卒業する生徒へ贈る
感動の演出といえば、
黒板ジャックがあげられます。
黒板ジャックとは、
黒板いっぱいにチョークで書かれた
イラストやメッセージのこと。
イラストは生徒の似顔絵や
カラフルな花、
羽ばたく鳥などさまざまです。
卒業式は学校への
最後の登校日ですよね。
教室に入ると
目に飛び込んでくる黒板ジャックは
驚きと感動を運んでくれますよ!
メディアで取り上げられるのは
美しく完成度の高いものばかりですが…
絵が苦手という方も
生徒を思い、心を込めて描き上げれば
きっと気持ちが伝わるはずです!
生徒から先生へ。歌&花束を。
卒業氏が終わると、
最後のホームルームのため
先生と生徒は
教室へと帰っていきます。
そこで生徒から先生へと、
歌と花束を
贈ってみてはいかがでしょうか。
素直な言葉で
感謝の気持ちを伝えるのは
恥ずかしいものです。
しかしちょっと照れくさい気持ちを
歌と花束に託せば
伝えやすくなると思います。
どんな花を選ぼうか?
どんな歌に思いを乗せようか?
生徒たちが自分たちで考え、
必死に選んだ歌と花。
先生にとって、
感動的な演出になること
間違いないです!
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親から子へ。故郷の歌を。
高校を卒業して大学へ。
大学を卒業して社会人に。
高校生・大学生の卒業ともなると
慣れ親しんだ故郷を離れて
新生活を始める人も多いでしょう。
巣立っていく子供たちへ、
親達から故郷を思わせる
歌を贈ってみるのはいかがでしょうか?
事前に学校側に話をしておけば、
歌を歌う時間を
確保することはできると思います。
歌うのは故郷の都道府県歌や
故郷をテーマにした歌などから、
親同士で相談して決めるといいですね。
新生活を始める子供たちに、
未来を思わせる
明るい歌を歌うのも悪くありません。
しかし…
故郷から、
いつでもあなたを思っている。
あなたには帰る場所があると
歌で伝えるのも、
感動的な演出になるはずです。
親の大きな愛を
たっぷりと込めてあげてください!
心のこもった感動の演出を
卒業式におすすめできる
感動の演出をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
取り入れたいような
アイデアはあったでしょうか。
演出方法はいろいろありますが、
一番大切なのは
気持ちを全力で込めることです。
気持ちが伝われば、
もし不器用でも失敗があったとしても
感動的な卒業式になるはずです。
先生も生徒もママもパパも。
ありったけの思いを込めて、
感動の演出で
卒業式を彩ってあげてください。