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バーベキューで野菜が主役になる下ごしらえを伝授!

バーベキューの主役といえばやっぱりですが、
野菜重要ですよね!

調理次第野菜
主役にだってなるんです!

今回はどのような野菜が
バーベキューに向いているのか、
持ち運び方下ごしらえなどを
紹介したいと思います。

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野菜の目安の量は?

調理方法によりますが、
大まかに考えると

ねぎや人参1個で5人
ピーマン1個で1人
じゃがいもやさつまいもなどの芋類1個で10人
基準になります。

でもこれはあくまで目安。

バーベキューでは
野菜脇役になりがちです。

何も考えずに持って行っても
生焼けだったり、網の上で焦げてしまったり…

でもそんな野菜をおいしく食べるために
次は持っていくときの注意点と対策
あげていきます。

 

野菜を上手く持っていこう

野菜を丸ごと焼く場合はかまわないのですが、
切ることが多いと思います。

バーベキュー場で切る場所を探したり、
包丁やまな板を持っていくと
荷物も多くなるので大変です。

なので、行く前にあらかじめ下ごしらえして
ジップロック等にいれておくのがよいでしょう。

ジップロックは、野菜なら洗えば、
再利用できるのでおすすめです。

飲み物といっしょにクーラーバックに
いれておけば、
しなしなになることもなく
荷物も少なくて済みます。

また、野菜の種類は
どんなものでもいいですが、
準備しやすいもの火の通りやすいもの
通りにくいものを考えたほうがいいですね。

では次に私がよく持っていく
それぞれの野菜の種類と
下ごしらえを紹介したいと思います。

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おすすめの野菜と下ごしらえ

 

丸ごと食べることが可能な野菜

しいたけ、ピーマン、アスパラ、パプリカ、しし唐、じゃがいも(レンチンしておく)など

 

☆じゃがバタ☆
皮ごと擦り洗いをして下茹でします。
塗らしたキッチンペーパーに包んで
持っていくと乾燥しないです。
食べるときはアルミホイルで2重に包んで
炭の中に放り込みましょう。

 

火が通りにくい野菜

とうもろこし、芋類、人参、かぼちゃ、たまねぎなど

①食べやすい形にカットして、電子レンジで火を通して野菜をやわらかくします。
ジップロックにいれます。
③現地で焦げ目をつけて焼くと程よい炭火焼の野菜になります。

 

☆たまねぎ☆
焼いているときにバラバラになるので、
1cm幅で爪楊枝を刺し輪切りにして
下茹でして持っていくときれいに焼けます。

 

☆とうもろこし☆
下茹でして食べやすいサイズに切ります。
そして下味をつけておくと
おいしい焼とうもろこしになります。
下味は
醤油1:みりん1:砂糖1:酒1
がおすすめです。

 

火の通りやすい野菜

ズッキーニ、トマト、アスパラガス、きのこ類、キャベツ、長ネギ など

火が通りやすいのできれいに洗って
現地で焼きましょう。
焦げ目がつけば食べごろです。

 

☆ネギ焼☆
長ネギを焼くときに塩コショウをふりながら
焼いてください。
中まで火が通って外に焦げ目がつけば完成です。
そのまま食べてもおいしいですし、
醤油ポン酢で食べても
さっぱりしていておいしいですよ。

 

箸休めの野菜

お肉が多いと箸休めの野菜があるといいですね。

 

☆きゅうりの浅漬☆
きゅうりをカットし割り箸に刺します。
そして市販の浅漬けの素と一緒に
ジップロックにいれるだけでおいしく食べれます。

ほかにもキャベツをちぎって
塩ダレにいれてもっていくのも
いいかもしれませんね!

女性子どもに人気なのはもちろんのこと、
簡単なのでおつまみにも最高です!

いつもは肉の影に隠れてしまう野菜。

ちょっとした工夫をするだけで、
ワンランク上のバーベキューが楽しめますよ!

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