スイカの見分け方!重いと美味しいってホント!?
夏の足音が聞こえてくると、
スーパーにも丸々とした
スイカが並びますよね。
最近では冬場でも
カットスイカなら
手に入ることもありますが…。
大きな丸いスイカを見ると、
今年も夏がやって来たんだなぁ
という気持ちになります。
さて、じゃあひとつ
買って帰るか!
と、スイカを手に取ったものの、
うーん。
どのスイカが美味しいのかしら?
選び方が分からない!
重いと美味しいと
聞いたことがある気もしますが
本当でしょうか?
そこで今回は、
美味しいスイカの見分け方について
リサーチしてみました。
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重いと美味しいのか?
昔おばあちゃんが
重いスイカは美味しいと
言っていたような…?
そうですね、
重いと美味しい。
は、間違いではないようです。
重いスイカほど
甘くて身が詰まって
いるんだそうですよ!
でも、重いの基準が
分かりにくいですよね?
大きいスイカは重いでしょうし、
小さいスイカは軽いでしょうから。
個人的には、
何をもって重いとするかの
判断がちょっと難しいな、
と感じました。
同じ大きさのスイカが
いくつも並んでいたら、
その中で一番重いスイカを
選ぶと良いかもしれませんね。
その他の見分け方は?
重さの他にも
美味しいスイカを見分ける
方法はあります。
・縞模様が濃い
外側の黒い縞模様が濃く、
緑の部分とのコントラストが
はっきりしているスイカは
美味しいスイカです。
黒い部分がはっきり
しているのは、
新鮮で甘いんですって!
また、縞模様がまっすぐのものより、
ギザギザしている方が
甘いんだそうですよ。
縞模様に注目したことは
ありませんでしたが、
一目で分かるので
選びやすいですね。
・音
これも昔からよく聞く
方法ですよね。
スイカの表面を
軽く叩いてみてください。
売り物ですから
あんまり強い力で
叩いてはいけませんよ。
音で分かるのは
スイカが熟しているかどうか。
まだ熟れていないスイカは
叩くとコンコン、と
高い音がするそうです。
逆に熟れすぎているものは
ボンボン、と低くて
重たい感じの音がします。
と、いうことで、
コンコン、とボンボン、の
中間くらいの音。
私の感性で言うと
ポンポンっ、という感じ。
こんな音がするものが、
適度に熟していて
食べごろなスイカです!
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・ツル
スイカの頭に付いているツルを
見たことはありますか?
私はあまり気にしたことが
ありませんでしたが…。
このツルが緑色のスイカは
新鮮な証拠だそうです。
でもツル付きのスイカって
スーパーではあまり
見ませんよね。
そんな時は
ツルの付け根が
へこんでいるものを選びましょう。
付け根がへこんでいるので、
その周りが盛り上がっているように
見えるスイカは甘いんですって!
・変形してないもの
綺麗な丸ではなく
変形しているスイカは
避けた方が良いでしょう。
中に空洞があったり、
身が割れてしまっているものが
多いそうです。
最近のスーパーでは
変形しているものは
あまり見ませんが、
昔は確かに綺麗な丸ではない
スイカもあったような…?
もし売り物のスイカで
まん丸ではないものがあれば
手に取るのは
やめておきましょう!
カットスイカにも見分け方がある
いかがでしたか?
スイカは重いと美味しい。
というのは間違いではありませんが、
重さだけで判別するのは
難しそうですね!
それにあまりにも重いスイカは
持って帰るのが大変。
私も以前いただいたスイカが
あまりにも重くて…!
スイカが入っているネットが
手に食い込んで、
途中で投げ捨てて帰りたくなったのを
覚えています(笑)。
自分の筋力に見合った重さの
スイカを選びましょう。
また、カットスイカの場合も
美味しいスイカかどうか
見分ける方法があります。
種が黒々としていて、
皮の部分と赤い果肉の部分の
境い目がハッキリしているものが
食べごろだそうですよ。
美味しいスイカを食べて、
暑い夏を乗り切りましょう!