アスパラって捨てる部分あるの?食べられる範囲を調べてみた!
皆さんは、
どんな料理にして
アスパラを食べますか?
定番のベーコン巻きや、
おひたしも
美味しいですよねー。
ただ調理をするとき、
一体どこまで食べていいものか
ちょっと迷いますよね。
実際のところ、
アスパラに捨てる部分って
あるのでしょうか。
今回はアスパラが
どこまで食べられるのかを
調査していきます!
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アスパラに捨てる部分は…
基本的にアスパラは、
売られている状態であれば
全部食べられます。
捨てる部分というのは
ないんですよね
穂先はもちろん、
長い茎も根元まで食べてOK。
それから茎の所々に、
ちょっとだけ出っ張った
色の濃い部分がありますよね。
実はあのでっぱり
アスパラの葉っぱなんです。
ハカマとよばれる
部位なのですが、
問題なく食べられますよ。
発見!アスパラの捨てる部分
基本的には
まるまる食べられる
アスパラ。
しかし好みや
作る料理によっては、
下処理のときに
捨てる部分もあります。
どの部分を捨てるのか、
チェックしてみましょう!
○根元
アスパラは下の方、
根元に近い部分になるほど
硬さや筋っぽさが
目立つようになります。
食感や歯切れの悪さに
つながる可能性があるので、
切り落とすことも多いですね。
ただどれくらいの長さを
捨てるのかは、
かなり個人差があります。
2~3cm落とす人もいれば、
1cmくらいの人、
薄く1mm程度落とすのみ…
という人もいるようです。
これは完全に個人の好みなので、
何度か調理してみて
いい長さを見つけましょう!
○根元の皮
アスパラは
全体に皮がありますが、
特に硬いのが
根元付近の皮です。
筋っぽくて
口の中に残ることもあり、
苦手な人もいますね。
処理する場合は、
根元から3cmくらいを
剥いていきます。
包丁でもできますが、
ピーラーを使うと楽ですね。
新鮮なものだと
硬いのは根元の皮だけですが、
時間が経過するほど
全体的に硬くなってきます。
新しくないものは、
茎全体の皮を剥いた方が
いいかもしれませんね。
○ハカマ
先程ご紹介した、
茎にくっついている
ハカマの部分。
そのままでも
食べられるんですが、
茎にくらべて
苦味が強いのがネックです。
アスパラの甘みを
全面に出したいときや、
苦味が得意じゃない場合は
捨てた方がいいでしょう。
それからハカマは
若干口当たりが悪いので、
食感にこだわるなら
処理するのがおすすめですね。
茎の表面に
くっついているだけなので、
ピーラーで剥けば
簡単に取り除けますよ。
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捨てる部分には個人差あり!
アスパラに
捨てる部分があるのかを
調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?
けっこう全体的に
食べられるものなんですねー。
皮や根元は
処理することも多いですが、
絶対に食べられない…
…わけではありませんでした。
処理されるのは
主に苦味や硬さが強い部分。
ですから個人の好みによって、
捨てるか捨てないかは
分かれるようです。
一度処理をせずに食べてみて、
自分の好みに合うか
確かめてみるといいですね。